07-GHOST 第18話「赦さざる者闇に溺れ…愛する者は涙に濡れる」

バスティンは、罪のない人が死に、神の愛で罪人が許されるのが許せなかったんですね。
罪人のいない世界を望んでいた・・・
その信念によって罪人を断罪し、自らの魂はバルスに穢されていった。
それすら覚悟の上だったんですよね・・・
そして自分の命と共に罪人の苦しみを連れていってしまいました。
最期は最愛のフラウの手によって｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


フラウはゼヘルだから、たとえ大切な人であっても裁かなくてはいけないんですね。
ゼヘルは神様？
でもいずれミカエルの瞳に殺されてしまう？？
このへんの設定はいまだによくわかりません；

「おまえになら殺されてもいいぜ」ていうのが、カッコよかったですねｗ



人は天界の長と約束した３つの夢をかなえると死んでしまう。

本物の夢だけが自分の魂を輝かせてくれる。
いつか消える命だから、人を愛することが出来る。
とても諜報部員とは思えないセリフ(´；ω；｀)

バスティンの最後の願いは、フラウが魂のままに進んでいくこと。
最後までフラウのことを想い、フラウの腕の中で死んでいったバスティン司教。
志や立場が違っても、信じる神が違っても、人を愛する気持ちはみな同じ。
バスティン司教とフラウの絆が切ないお話でした。
穏やかな回想シーンがよかったですね。
木漏れ日の下の優しい笑顔が、本当のバスティン司教なんですよね(ノω；｀)


　　

超　モテ期～わたし、どうしたらいい？～合コン編 / 諏訪部順一／保志総一朗／吉野裕行

　

送料無料 DVD/アニメ/07-GHOST Kapitel.1 (CD付初回限定版)/AVBA-29275 [8/7発売]