化物語第2話「ひたぎクラブ其ノ弐」

化物語

07 /11 2009

果たしてひたぎさんは重くなれるのか！？

今日のひたぎさんは脱いだり着たり。
自慢の体をあららぎ君に見せびらかしています！
なにがしたいんだーｗ

『女性の全裸をはじめて見てしまった！』

ひたぎさんは柄物が好きらしいです(ﾉ∀｀*)
ほんと知らねーよですｗ

ひたぎさん家は舞台セットですか！？
歌舞伎みたいなｗ

戦場ヶ原ひたぎさんは、１０万円で忍野メメさんに助けないけど力を貸してもらうことに。
忍野さんの手つきがえろいｗ

阿良々木くんのときは５００万だったらしいです。
どうやって吸血鬼じゃなくしてくれたんだろうｗ

「蟹って、とっても美味しいのよ・・・」

オモシカニのこと！？

オモシカニは八百万の神だから、どこにでもいる存在。
でも対話するにはコツが必要。

忍野さんはひたぎさんにいくつもの質問をしていきます。
て、ほとんど答えてないですがｗ
１番辛かった思い出は、お母さんが悪い宗教にハマったこと。
それは辛い。。。
しかも自分の病気のせいだなんて・・・(´；ω；｀)
実写こわいよｗｗ

その重すぎる思い出も、自分が背負わなければならないという忍野さん。
そんな辛い思い出、失くしたって構わないと思うけど・・・
親からは逃げられないし捨てられないんですね。
どんなに憎くても自分の根っこと繋がってるから。
それをなくせば、自分の存在のよりどころさえ失ってしまいかねない。

手の実写はギャグに見えるｗ
家庭崩壊して１人ぼっちになったひたぎさんは、道路の真ん中で蟹の怪獣に出会いました。
そして今、過去と向き合ったとき、同じように蟹が現れます。
蟹も文字なんですねｗ

「結局こういうのって、心の持ちようの問題だからさ
お願いできないなら、言葉が通じないなら
戦争しかないのさ」

オモシカニは思いし神。
想いとしがらみ。
重いしがらみ。

ひたぎさんの重い思い出を、かわりに背負ってくれたんですね。
母親へのしがらみを断ち切ったかわりに、自身の存在の重みを失ったひたぎさん。

でもその母親への記憶と想いを返してほしくなった。
それは嫌な思い出も全部今に繋がっていて、そのおかげでアララギくんとも出会えたから。
無駄なことではなかったから。
ひたぎさんが、そんなに阿良々木くんを気に入ってたとは知りませんでしたｗ

すべてを受け入れることで、本当の意味でしがらみから自由になったひたぎさん。
そして２人は友達になりました♪

ひたぎさんの体重の行方は。。。
これじゃ意味ないし(ﾉ∀｀*)
蟹テキトーすぎるよ蟹！

今回も絵が綺麗でコンパクトにまとまってて面白かったですね