夏のあらし！第13話(最終回)「プレイバックPart1」

夏のあらし！

06 /29 2009

最終回は番外編方式ですかｗ

なぜか水着祭り！

本日はコスプレデー？？
みんな動きもヌルヌルおかしいですｗ

１話に引き続きキューティーチェリーちゃんを作ったはじめちゃん。
懲りないですねｗ

また賞味期限切れの牛乳の話で、人類最大のパラドックスに直面する喫茶方舟のメンバー。
この世界では歴史は変わらないから・・・なんにしろ痛んでる？

カヤさんがすごく生き生きしている！
テクニックがテクノロジーを凌駕している！

風見鶏がどこかで見たような顔に？？

「歴史はけして覆ることはないの」

だから何をしても一緒なんじゃなくて、その時々をそれぞれの意志で最良の選択をしながら生きている大勢がいて、結果としてそうなっているんですね。
その時間の流れから、少し外れた場所に存在している、方舟。

コメントで「救い続けることで、あらしは神になるのでは？」と書いてくださった方がいたのですが、あらしさんはこの街の守り神みたいな存在なのかもしれませんね。
歴史の修正人なのかも？

歴史が全て繋がっているんだから、すべての存在に意味があるはずで、いつか消えてしまう儚い命だけどその命が全部ずっと繋がっていくんでしょうね。

ラストでこの話で１番気になる存在の塩の人が！

最終回も遊び心満載でしたねｗ
最後までギャグなのかシリアスなのかよく分からなかったです(ﾉ∀｀*)

独特のクドい話で好き嫌いがわかれそうなアニメでしたが、凝った演出が見所あったと思います。
キャラデザも、なぜか時流に逆らい萌えからはずしてくるのが・・・こだわりなんでしょうかｗ

戦時中の抽象的な炎の描写や実写版戦闘機なども怖くて印象的でしたね・・・。
逆に現在の夏の空、太陽の光が眩しくてとてもキレイでした

ここは昭和ですかというほどにｗ

日常と戦争というギャップと、戦時中であってもささやかな日常はあってそこで友情を育んで懸命に生きている人がいるんだという描写など、シリアス部分もうまかったと思います。
はじめちゃんは最後まであまり好きになれませんでしたｗ

コメント・ＴＢくださった皆様、見ていただいた皆様、ありがとうございました♪