魔女裁判　第４話「衝撃の法廷!裁判員制度初の流血事件」

魔女裁判

05 /24 2009

「魔女の手先は誰なんだ！？」

みんなですｗ

見てるほうは誰が脅迫されてるか分かってるので、あまり緊迫感が。。。
今回も同じことの繰り返しでしたが、いよいよラストで動きが！

第5回公判では、検事側の証人として被害者・総一郎（早川純一）の弟が出廷。
東条ホールディングス社長の東条英彦(浜田晃)です。

犯人グループの黒川竜一（鈴木亮平）はこの東条を脅迫しようと接触！
こんな堂々と脅迫していいのー！？と思ったら裏が・・・

陪審員メンバーが、ほとんど脅迫されていることを知ったオレンジ・吉岡徹（生田斗真）
なんとか正々堂々裁判したいと頑張るのですが、渡部いずみ（加藤あい）に泣きつかれてついに陥落。
中間票採決で無罪に手を上げてしまいます。

ところが！

「さぁ・・・お楽しみはこれからだ・・・

魔法を、お目にかけましょう

衝撃の瞬間です」

黒川がちょっとｳｻﾞｲｗｗ

結果は、有罪７：無罪２
逆転した！？

「どうです？魔女よりすごい魔法でしょ？」

黒川が魔女・柏木鏡子（石田ゆり子）を裏切って黒川竜一についたんです。
途中で依頼主を変えて、このグループの信用は大丈夫なんでしょうか！

「魔女裁判を操っているのは、この私です」

それを知った魔女は自殺をはかる！

「被告人が、自殺しました！」

え、はかりましたじゃないの？
どうやら生きてはいるみたいですが・・・
死んじゃったら裁判は中止ですよね。。

これで陪審員たちが正義に目覚めて無罪になって、すべて魔女の掌の上で実は有罪でしたみたいなオチ！？
魔女の娘・舞（磯野光沙）が棒読みで不気味な雰囲気なのが気になりますｗ