魔女裁判　第２話「脅迫陰謀…罠…買収…裁判員の危機」

魔女裁判

05 /02 2009

ある日、僕らは裁判員になった。

裁く事件は魔女裁判。

８人の裁判員の評決は今のところ有罪４対保留４。

しかし魔女とその弁護士は謎の組織に依頼し、裁判員を脅しにかかっています。
このまま魔女・柏木鏡子(石田ゆり子)は無罪を勝ち取れるのか！？

こんな裁判あったら絶対やりたくないですねｗ

４月２０日：第２回公判

ＢＬ写真で脅迫されているパープル・田所秀雄(中村靖日)。
陪審員コンサルタント？の黒川竜一(鈴木亮平)に、隠しカメラと小型イヤホンを付けられて出廷です。

証拠として提出されたのは、血の付いたレンガ。
これが凶器なのか？

鏡子は、酔っ払った被害者が転んでレンガに頭をぶつけた事故だと主張します。
こんなんじゃ全然どっちが本当かわからないよ～

パープル先生は黒川に指示されるがまま、鏡子を庇う発言を繰り返します。
怪しすぎるｗ

翌日４月２１日、吉岡徹(生田斗真)の彼女で新聞記者の本宮香織(比嘉愛未)は、鏡子の単独インタビューをおこないます。

「私は魔女ですから・・・」

幼いころに両親を亡くし、魔女と呼ばれるようになった鏡子・・・
とか、どうでもいい身の上話を聞かされる香織。
ダメだこの記者ｗ
そして鏡子は娘に会ってみろと。
娘が事件に関係してる？？

そして順調に脅迫・買収されていく陪審員たち。
このままだとあっさり無罪になりそうですが！

４月２２日、第３回公判

有罪を主張していたピンク・信恵(松本じゅん)とドンペリピンク・奥寺梨華(末永遥)は無罪へと意見を変えます。
これで無罪は３人。

次の標的はホワイト・渡部いずみ(加藤あい)
娘を誘拐されてしまいます！

今のとこ淡々と進んでて、あまり盛り上がらないですね；