Phantom ～Requiem for the Phantom～第4話「暗殺」

04 /24 2009

「別のにする」

言い方がかわいいｗ

暗殺場所の下見に来た２人は、カップルのふりを。
演技とは思えないアインのかわいさ！
水着姿も披露ですｗ

アインは普通の女の子っぽさはどこで勉強するんでしょうね？

「ツヴァイ・・・演技・・・ヘタね」

こういう普通の日常を見せられると、よけいつらいですね・・・

ツヴァイはウォレス・ヤンを殺してから、はじめて殺したその男の名を名乗り、人殺しを続けていました。

ツヴァイとアインのの次の標的は、ダラスマフィアのボス、ドン・ルシオ。
チャンスは、滅多に外出しないルシオが孫娘へのプレゼントを買いにショッピングモールを訪れる日。
情報駄々漏れですｗ

「ターゲットと護衛が気を緩める瞬間・・・それは・・・」

ツヴァイの目が、暗殺者の目に！

そんなツヴァイに、アインは罪悪感を感じているのでしょうか。。。
アインに感情が生まれるのはいいことだけど、それが命取りになりそうで、心配です・・・

そして暗殺当日。
２人は仮面舞踏会の仮面で出撃です。

「ターゲットと護衛が、気を緩める瞬間」

それは車に乗り込んだ時！
モール内を下見したのがムダにｗ

そしてツヴァイはアインを助けるほどに強くなっていました。
むしろアインが非情さを失いつつあり、弱くなっている？

サイス=マスターも仮面をつけて登場です！
怪しいーｗ
結局マシンガンぶっぱなしの力技で逃走ｗ

「犬小屋で　ただ役目を待っている猟犬が２頭
それが今のボクたち・・・」

別に俳句を詠んでるワケじゃないですよ！
こんな日々がいつまで続くのでしょうか・・・

「彼は、私が２年かかった道を、３ヶ月で駆け抜ける

彼は、かつての、私
もう１人の、私・・・

怖い・・・真実を・・・
私のありのままの姿を見てしまいそうで

あなたの瞳が、こわい・・・」

アインは見たくなかった自分の姿をツヴァイに見て、動揺を感じてるんですね。
自分のことを知るのには他者が必要。

ツヴァイも自分の姿に苦しむ日が来るんでしょうか。