BOSS　第１話「最強アラフォー訳あり女刑事、いわくつきチームのボスになる!」

BOSS

04 /16 2009

警視庁捜査一課に「特別犯罪対策室」新設！
室長に抜擢されたのは、アメリカ帰りの元キャリア・大澤絵里子（天海祐希）！
元キャリアってなんだ？？

そして、どこの部署からもいらないと言われた精鋭が集結！

実はいらない部署でした(ﾉ∀｀*)
確かにケンドーコバヤシはいらない気がする・・・

最初の事件は、殺人事件。
上半身だけが焼け焦げ、片腕の骨が折れた焼死体が発見されます。
近くには鉄塔が。

死因は心臓麻痺。
被害者は鉄塔の上で心臓麻痺を起こし、死亡後に落下したらしいです。
さらに、爆発物の痕跡が・・・

岩井善治（ケンドーコバヤシ）の調べでは自殺。
ほんとにケンドーコバヤシいらない子・・・？

絵里子はプロファイリングで犯人像を推理。
犯人は被害者を脅し、無理やり鉄塔に登らせている。
この事件は同一犯による爆弾を使った猟奇的な連続殺人事件であり、犯人は高学歴ではないため不遇な扱いを受けている技術者。

プロファイリングでそんな簡単に分かるんですかｗ

そして、街中で体に時限爆弾をつけられた脅されていた男が爆死。。。
かわいそう・・・(´；д；｀)
絵里子さん、なぜ偶然その場に居合わせるんですかｗ

爆弾犯は爆弾が爆発したか確かめに現場に戻るもの。
いらない新人刑事・花形一平(溝端淳平)に監視カメラの分析をさせた結果、すべての現場に現れた男を発見！
その男は町工場を営む野垣泰造(武田鉄矢)

家宅捜索の結果、次の爆弾がすでにセットされていることも判明。
爆弾のありかを話そうとしない野垣を、絵里子が尋問。
絵里子プロファイルでは、プライドの高い人間は、話す価値のある人間か、プライドをへし折られた相手にしか話さない。

被害者が生きてると嘘ついてプライドを砕こうとする絵里子でしたが、あっさり嘘がばれてしまう！
時限爆弾の爆破時刻が過ぎ、爆弾が爆発！
・・・というのが、絵里子のハッタリでした。

時計を進めておき、被害者が死んだと思い込んだ野垣に爆弾の解除方法を喋らせる作戦。