CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」

CLANNAD AFTER STORY
03 /13 2009
人生は、理不尽なことがたくさんあります。
現実では奇跡なんか起こりません。


それでも、すべて受け入れることでしか、前へは進めないのかもしれません。
諦めるんじゃなくて、忘れるんじゃなくて、ずっと心に抱き続けること。
そうやって、人は強くなれるのかもしれません。



朋也は、もう1度渚との出会いの場所に立って、
もう1度、渚の名前を呼ぶことができました。

朋也の「出会わないほうが良かった」という思いは、渚の気持ちを無視した傲慢なもの。
渚にとっては、朋也と共に過ごし、愛を育んだ日々はかけがえのない幸せそのもの。
それをなかったことにしようとしたのは、朋也の弱さでした。
人は弱いものだから、その気持ちはわかります。
それでも朋也が受け入れられたとき、朋也の中の世界が変わったんだと思います。

そして、時渡りの能力を手に入れましたw


「今終わる。長い長い旅が」


たぶん平行世界があって、そこにいるすべての人の無数の選択によって、無限に宇宙は枝分かれしていきます。
なぜか朋也はその世界を渡ることができました。
それは街の幸せを願う力が起こした奇跡・・・。
街というのは、汐ですよね?
汐が朋也のために、最後の力を使って飛ばしてあげた、ように見えました。

そのためには街の人々の願いや光、朋也の覚悟、いろんな要素が必要だったんでしょうけど、汐ちゃんはいい子だなぁと思います。
結局、朋也に幸せを気付かせるために、みんながたくさんの愛をくれて、朋也は世界が終わるまでそれに気付けずに甘えていたんですよね。
ちょっと情けないかもです。


平行世界があるとして、朋也がいなくなった世界はどうなるんでしょう。
その世界でも別の朋也が生き続けるのでしょうか。。。
その朋也は、幸せにはなれないんでしょうか。
私は、その世界の朋也にも前を向いて生きてほしいです。
それが出来る朋也になれたということ、なんですよね?


こうやって、悲しいことがなかったことになって。
これじゃ、朋也が渚の出産のときに心配しすぎて悪い夢を見たみたいだけど。
逆に朋也が現実逃避して幸せな夢を見ていると考えることもできますが、それはつらすぎるし物語の趣旨とあわないんだろうと思います。

汐と朋也が2人で過ごした日々までなかったことになったのが、すこし残念です。
でも、風子が見つけた汐は、幻想世界にいた汐だったから、あの少女もこちらに来れたんですよね。
汐の中に少女がいて、朋也の中にブリキがいて。
それが朋也が起こした本当の奇跡なんでしょうか。


たくさんの平行世界があって、幻想世界だけがほかと違うのはどうしてなんでしょう?
どの世界も本物で、繋がっているのかもしれないけど、幻想世界が1番本物らしくてほかは少し朋也の見ている夢のような印象を受けます。キレイすぎるからかなぁ?


最後にみんなが登場して、元気そうで、良かったです。
汐がお花畑を駆けていく場面もキレイで。
挿入歌も感動的

当たり前の幸せが、とても尊いものなんですよね。
大事にしなきゃですね。







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コメント

非公開コメント

いやあ空子さんなんか哲学的なすごいこと書いてますね脱帽です。

>当たり前の幸せが、とても尊いものなんですよね。
>大事にしなきゃですね。

そうですよね。自分も言われるまで気づきませんでしたよ。

朋也は平行世界を移動したんですね。
ま、最後はこれでよかったと思ってますよ。

こんばんは。

空子さんこんばんは。

空子さんの記事なかなかいい記事でしたv-254

>結局、朋也に幸せを気付かせるために、みんながたくさんの愛をくれて、朋也は世界が終わるまでそれに気付けずに甘えていたんですよね。
やっぱり朋也が強くなくっちゃ世界は変わらないと思います。最後の朋也は平行世界へ進んで行ってよかったと思います。

やっぱり弱音を吐くなんてダメですよ^^自分が強くなくちゃね。

それではっノシ

ついに終わっちゃいましたね・・・最終話はかなり考えさせられる内容でしたね。

CLANNADだからこそ時間軸移動というSF的手段は若干違和感がありましたね^^;
一期から今まで幻想世界描写を培ってきて無ければ納得できない展開w。

>当たり前の幸せが、とても尊いものなんですよね。
>大事にしなきゃですね。
悲劇描写あってこそ終盤みんなの当たり前の幸せ描写が引き立ってました。
空子さんの感想見て、クラナドが伝えたいことって正にそれだなって思いましたw。

来週の番外編も楽しみですね♪

TBを、ありがとうございました。

はじめして、HINAKAと申します。

空子様(「そらこ」様とお読みして、宜しいのでしょうか?)

拙ブログへのトラック・バックを、ありがとうございました。
お返しというのも何ですが、こちらのTBもおかせていただきます。

確かに、最後の最後の大逆転でみんなが幸せになった方が不幸のままで終わるよりは間違いなく良いのでしょう
ただ、そこへ行くまでの物語展開の過程で、この大逆転への(例えば平行政界の存在とか……オープニングの、ファンタジー・シーンだけでは、ゲームも原作も知らない者は何が何だか良くわからないと思います)伏線とか、そうと思わせる物語が、必要だったように思います。

やはり、何も知らずにTVアニメだけを、見ていた者には、あのラストは衝撃的と言うよりも訳が分からないと言うのが、正しい見方だと思います。
仰るように、音楽や映像その他が各話毎に良くできていただけに、全体の統制がとれていた方が、良かったように思います。

それでは、またのお越しをお待ちしています。

当たり前の幸せを掴む為に必死です!!

こんばんは、空子さん。
先週も驚きましたが、今週も素晴らしい考察をお書きになっており、只々驚嘆しております。

さて、CLANNADもいよいよ全ての謎が明かされ、そして秋生さんの願い通りに「この街に住む人全てに幸あれ」となりましたね。でも、視聴者的には、真っ暗な暗幕を急に取り払われて明るい部屋に置き去りにされた気分でしたね(笑

> こうやって、悲しいことがなかったことになって。

多分、無かった事になったわけでは無くて、渚のいない世界、汐のいなくなった世界、それ自体はひとつの平行世界として存在しているのではないか?と思います。とまあ、そのような考えに至るには少し説明する必要がありまして、私はその謎を紐解く為にある仮説を立ててみました。

ちなみに、超長いです・・・(汗

まず、平行世界は空子さんもおっしゃる通りに複数存在するのではないかと思うんです。それこそ、数でいうと天文学的数値、おそらく物事を想像する事の出来る生物全てに幾つかの平行世界があるのではないかと思うんです。まあ、こういった話をすると量子力学や宇宙論といった質めんどくさい解説が必要になってくるので省きますが、私の敬愛する小説家の一人であられる星新一先生は平行世界の事を、「あそこでこういった選択をしていれば、ここで別の選択肢があれば・・・といった同じ時間軸でも別な選択肢を用意する事で全く異なった世界が存在し、その選択によって流れる時間軸もまた異なっていくのである」といった結論付けをしていた事があるのです。ただし、そのような並列世界が存在するのだとしても、それは別の平行世界では全く異なった世界を進行する為、別の選択肢によって存在している世界がある事を感知出来ません。

では、何故朋也が別の世界の事を、まるで只の悪い夢であったように記憶していたかというと、おそらくは「幻想世界」が関係してくると思うのです。では、幻想世界とは何ぞや?となると、これは物語上でも語られたように「汐そのものの世界」であったのだと思うのです。これは、おそらくはパラレル的な平行世界では無く、異界に属するものだと思います。ただ、通常使われる異界というのは、現世以外の世界、つまり浄土や黄泉などの死後世界、または来世に使われる言葉になります。要するに、人の意思そのものが、ある固有世界を形成する事は有り得ないのです。・・・まあ、だから「幻想世界」なのでしょうけど(笑

話がずれました・・・で、幻想世界の話に戻ります。何故、幻想世界が存在するか?何故、幻想世界に汐(少女)と朋也(ロボット)だけが存在したか?何故、人の想いの影である光の玉が集まるのか?何故、幻想世界だけが平行世界に干渉する事が出来たのか?・・・これらの謎は、実はある一つの事で説明出来たりします。それは、おそらくは渚の謎の病気にあると思うのです。

では、渚は何故、謎の病気に悩まされたのでしょうか?多分ですが、渚は本来なら5歳の時に死んでいたハズだったのではないでしょうか?それを、秋生さんが街に願った為に説明は出来ませんが、街の意思によって助けられたのではないでしょうか。

この街には昔から「光の玉」の伝承がありました。その為、おそらくですが、こういった表現は本来好きではないのですが、街には精霊がいたのかな?と・・・ああ、自分で言っていて物凄い自己嫌悪が・・・(汗

とまあ、そういった経緯で、本来死ぬハズだった渚は街の意思によって助けられた。でも、人一人の命を助けるには、いくら街の奇跡を持っても完全に助ける事が出来なかった。その代償として、朋也も言っていたように、渚と街が繋がってしまったのではないでしょうか?だから、街が切り崩されたりすると、渚が発熱という方法でリンクしてしまう・・・。そして、街が変わった事に慣れた頃になると、渚の熱も治まる・・・そう、まるで歯の治療をした時に、しばらく違和感を感じるが、暫くすると何でもなくなるように・・・つまり、そういった感じだったのではないでしょうか?そういった意味では、秋生さんの言った「街自体に痛みは無いんじゃないか?ああ、変わっていくんだな・・・程度なんじゃないのか?」というのは正しい解釈なんでしょうね・・・。そうすると、秋生さんは渚が街と繋がっているといった話を一笑していましたが、もしかしたら秋生さん自身も何度も至った考えだったのかもしれませんね・・・。

と、そういった経緯で渚は街と繋がる事で何とか生きている事が出来たのではないでしょうか?でも、そんな奇跡も命を繋ぎ止めるだけで精一杯だったのでしょう・・・。出産とは恐ろしい体力が必要になります。なのに、渚には出産に耐えるだけの体力は無かったハズです・・・。でも、汐を産む事が出来ました。これも奇跡の成せる業ではないでしょうか?つまり、汐を無事に出産出来たのは、渚に掛かっていた奇跡を汐に移譲したからではないでしょうか?

そんな訳で、汐も街と繋がって生きていくことになったのだと思います。でも、渚を繋ぎ止めていただけでも奇跡だったのに、奇跡を移譲された汐を現世に繋ぎ止めておくには、街自体の力が少し足りなかったのでしょう・・・。5歳まではスクスクと育ちました。でも、それは渚が病気になった歳です。その先の奇跡は、渚を繋ぎ止めた時と同じだけのチカラが必要だったのではないでしょうか・・・。結果として、渚から移譲されたチカラだけでは汐を生かすだけのチカラが足りなかったのかもしれません・・・。

さて、ここからいよいよ幻想世界が発生した考察になります。

街の奇跡と繋がったまま息絶えた汐でしたが、街自体は生きています。その為、汐は浄土に旅立つ事が出来なかったのではないでしょうか?そして、全くの異世界である「幻想世界」を生み出した・・・これが幻想世界が生み出された私の結論です。

次に、本題である渚のいない世界、汐のいなくなった「終わった世界」と朋也、渚、汐の3人が幸せに暮らす「光あふれる世界」が別々に存在している考察になります。

幻想世界は先にも述べたように平行世界とは種を異する世界になります。本来、世界とは現世と、お互いに干渉し合う事が無い並列世界と、浄土や黄泉そして来世などの異世界の三つになります。しかし、並列世界は、それこそ天文学的数値の世界が存在します。ここに、異世界に類する「幻想世界」を組み込んでみます。そして、ここからは「終わった世界」と「光あふれる世界」と「幻想世界」の3つに絞って考えていきます。この3つの世界は、それぞれの時間軸はバラバラであると考えて下さい。本来、「終わった世界」と「光あふれつ世界」の2つが干渉し合う事はありません。しかし、ここに異世界である「幻想世界」が介入すると、2つの世界にパイプが出来るのです。つまり、「終わった世界」では、汐と朋也はあのまま亡くなってしまったのだと思います。そして、汐は幻想世界を創り出した・・・。朋也は、本来は浄土へ旅立つハズだったのですが、渚と汐を助けられなかった無念から旅立つ事が出来なかったのかもしれません。その為、汐が魂をロボットに入れて幻想世界にいられるようにしたのではないでしょうか?でも、それは親子の繋がりがある朋也だから出来た事だったのでしょう・・・。その理由として、他のロボットを生み出そうとしても出来ませんでした。このような経緯によって、朋也は「終わった世界」から「幻想世界」に移る事が出来ました。

ただ、汐に出来る事もここまででした。幻想世界において、「終わった世界」での出来事は全て忘れていたのでしょう。これは、輪廻と同じで前世の記憶を持つ事が出来ないのと同じなのではないでしょうか?・・・それとも、この辺は大人の事情、かな?(汗

では、何故、汐が最後の最後になって「終わった世界」での事を思い出したかというと、ここで「街の伝承」が関わってくるのではないでしょうか?つまり、終わった世界において、朋也は親父の直幸の願いを叶える事で「光の玉」を掴む事が出来ました。ただ、この時は、まだ朋也の強い願いはありませんでした。汐が亡くなった、その時に「汐を助けて欲しい」と強く願いました。そして、願い通りに汐に再び生命を吹き込む事で、生前の記憶を取り戻す事が出来たのかもしれません。

さて、ここで二つ疑問が出てくると思います。一つ目は、何故「終わった世界」の汐が生き返らなかったのか?ということになると思います。おそらくですが、「光の玉」を持ってしても、「終わった世界」の汐を救うには肉体的な面で不可能だったのかもしれません。その代わりに幻想世界にいる汐の生命を並列世界の汐に吹き込む事で、渚に無理をさせずに汐を誕生させる事が可能になったのかもしれません。その理由は、二つ目の疑問で説明します。二つ目は、時間軸の流れがあると思います。まず、並列世界は先に述べたように、選択肢によって時間の流れが変わります。しかし、あらゆる現象と位置関係から生まれる運動量を量子力学を用いて計算すると、ちょっとした粒子の流れや磁場の関係でタイムパラドックスが発生する事があるそうなんです。つまり、全く同じ世界でも何年も何十年も時間軸の違う世界が存在する可能性が発生するそうなんです。要するに、「幻想世界」は「終わった世界」の汐ですが、「終わった世界」と全く同じ世界でも時間の流れが何年も遅い「新世界」が存在する事になるのです。つまり、「終わった世界」の汐は肉体的に死滅してしまった為に助ける事は不可能でも、魂を救済する事だけは可能であったのかもしれません。そして、生命が宿った「幻想世界」にいた「終わった世界」の汐の魂を「終わった世界」と時間軸のズレた「新世界」の汐に与えたのではないでしょうか?

ちなみに、坂道の途中での描写は私もよく判りませんでした。でも、おそらくは、街と繋がりのある渚が「新世界」へと旅立つ朋也が「自分と関わりのある世界」と「自分と関わりの無い世界」のどちらに行きたいのかを迷った為に試したのではないでしょうか?何故あの描写が必要だったのかは不明ですが、もしかしたら「渚と出会わなければ良かった」と朋也が考えているならば、朋也を「自分と関わりの無い世界」に送ってあげよう・・・という渚の優しい配慮だったのかもしれませんね・・・。でも、そうすると汐が元気でいられる「光あふれる世界」に「終わった世界」の朋也が行き着く事は永遠に無かったと思いますが・・・。

とまあ、以上が、あの哀しい世界での出来事も存在し続けているのではないかを考察した結果になります。・・・自分自身を納得させる為の、完全な自己満足になっていますが・・・(汗

でも、私も空子さんのいうように、「光の玉」を使っての奇跡を起こすにしても、汐と向き合ってきた父親としての朋也がいた世界を忘れて、別の光あふれる世界にいく・・・という終わり方は、やはり面白くなかったです(泣

むしろ、幻想世界の少女が渚だったなら別の解釈も出来たかもしれません。例えば、5歳の時の病気で本来死ぬハズだった渚を街は救ってくれました。その代償として、渚と街が繋がってしまいました。幻想世界は、実は昔から存在していました。この街に伝わる伝承である「光の玉」は、街の人の想いを形にしたものだった。その想いが形になった為、裏の世界である幻想世界が存在する必要があった。でも、幻想世界とは「光の玉」が集まるためだけの場所であった為、それ以外の有機物や無機物が存在するハズは無かった。しかし、街が渚を助けた時に、渚の一部が幻想世界に流れ込んでしまった。その為、本来有り得るハズのなかった有機物が幻想世界に誕生してしまった・・・。年月は流れて、渚は朋也と知り合い、やがて恋に落ちた。そして、結婚をし、子供を授かった・・・。しかし、子供を世に送り出すには、渚の生命力が持たなかった。このままでは、お腹の子供も死んでしまう為、渚は街から貰った生命力を汐に与える事で何とか汐を世に送り出す事に成功した。しかし、渚は力尽きてしまった・・・。更に時が進んで汐も成長し、スクスクと元気な子供に成長した。そんな二人の前に、交通事故により一生目覚める事がないと思われた風子と出会う事になる。風子は、実は街の伝承にある「光の玉」によって救い出されていた。そんな幸せな時間を過ごしていた。そして、汐が5歳を迎えてから暫くしてから、汐が急に発病した。病名は不明、母の渚と同じ病だった・・・。汐が渚から貰った街の生命力は、本来は渚を救う為のチカラであって、譲渡によって汐を5歳から先まで生き長らえさせるにはチカラが足りなかった・・・。その為、汐もやがて絶命してしまう・・・。渚を失い、汐までも奪われた朋也は絶望から必死に汐を助けてくれるように天に、そして渚に願った・・・。そして、朋也は意識を失った・・・。幻想世界では、少女がロボットを生み出していた。ロボットは、一台しか生み出せなかった。ロボットは、少女にとって暖かな温もりのある唯一無二の存在だった。少女は渚だった。でも、最初は現世での記憶を忘れていた。そして、ロボットは朋也だった。朋也は渚の生前にとって、最も大切な存在だった。だから、ロボットは一台しか生み出せなかった。そして、朋也も現世での記憶が無かった。しかし、現世での朋也の必死の願いにより、その想いが「光の玉」に昇華されて、朋也も渚も自分の存在を思い出す事になる。そして、渚は汐を必ず救い出す事を朋也に約束すると、朋也を現世に戻した。そして、自身の持てる全ての生命力を使って、汐に再び生命を吹き込んだ・・・。目を覚ますと、そこは朋也の見慣れた部屋だった。廻りを見渡してみると、死んでいたハズの汐の頬に色が宿っていた。幻想世界での事は朋也の夢ではなかった。渚の想いは通じて、現世では再び汐に生命を宿す事に成功した・・・。後日、汐が再び元気になった時に、夢の中で渚に会った事を朋也は知る事になる・・・。そして、フィナーレへ・・・。

うん。超駄作な匂いがします!!!!(笑

非常に残念なことですが、「幻想世界」と「光の玉」のエピソードを有効に活用して、更に渚も救済したくなると(まあ、人情というものですので)、あのラストが一番良かったのかな~?と納得せざるをえないのも事実だったりします。。。

私は原作を知らないので何とも言えませんが、やはり原作を知っていれば別な感動を味わえたのかもしれませんね。それを考えると少し残念な気がします・・・。

諸葛鳳雛さんへ

コメントありがとうございます♪
褒めていただいて、ありがとうございますi-201
みんな幸せになれて、よかったですよねw

rinoamaryさんへ

コメントありがとうございます♪
朋也が強くなれて、よかったですよね(≧∇≦)
支えあえる家族がいて、幸せですねi-189

みっくんさんへ

コメントありがとうございます♪
終わっちゃいましたね~
SF的な奇跡が起きるのは予想外でしたw

>悲劇描写あってこそ終盤みんなの当たり前の幸せ描写が引き立って

そうですよね!
みんなの笑顔がまた見れて、ホッとしました♪
番外編、楽しみですね(≧∇≦)

HINAKAさんへ

コメントありがとうございます♪
そうですよね…。
私も原作を知らないので、確かに全部理解できてないと思います。
特に平行世界はことみのセリフで1回出てきただけですし。
音楽や映像には光るところが多かったですね。

ゆうさんへ

たくさんコメントありがとうございます♪
いろんなことにお詳しいんですね!
タイムパラドックスですか…。なるほどです。

渚の奇跡を汐にあげて、渚は逝っちゃったんですね…。
渚は本当に強くてすごいと思います。

>街自体は生きています。その為、汐は浄土に旅立つ事が出来なかった

そうかもしれないですね…。
そうやって幻想世界に居続けないといけないのは、可哀想ですよね。
最後には少女もこちら側にこられて、よかったです。

幻想世界の少女が渚だと、とてもスッキリしてていいと思いますi-189
ぜんぜん駄作じゃないですよw

>汐と向き合ってきた父親としての朋也

あの2人の時間は、とても有意義なものでしたよね。
朋也の成長も見られたし、あそこで終わっても良かったような気もしますねw
でもまた渚の笑顔が見られて嬉しかったですw
ゲームだと、時間をかけて自分で選んだ実感があるので、また違った感慨があるでしょうね。

クラナドには、何度もコメントをありがとうございました(≧∇≦)
お話できて楽しかったし、勉強になりました♪

> ぜんぜん駄作じゃないですよw

え、そうですか?じゃあ、次回作でm・・・いえ、何でもありません(笑

> 最後には少女もこちら側にこられて、よかったです。

良かった・・・のか?実は、微妙かもしれませんよ。それはですね、「幻想世界」の汐が現世に来てしまうという事は、同時に「幻想世界」の消滅を現しているからなんです。では、何故「幻想世界」の消滅が、イコール良くない事なのか?それは、「幻想世界」とは「光の玉」の保管庫だったのかもしれないからです。と言っても、それだけでは意味が判りませんよね(笑

つまり、何故「幻想世界」が「光の玉」の保管庫だったのか?それは、おそらく汐が望んで集めた為だったと思うのです。その理由は、「光の玉」とは、この街の人の「こうあって欲しい」という様々な並列世界での「叶った願いの形」だと思われるのです。智代の、春原と芽衣ちゃんの、志麻くんと美佐枝さんの、有紀寧さんの願いが叶った世界、それらは全て別の並列世界での出来事だったのかもしれないのです。「幻想世界」は汐が生み出した、汐そのものの世界です。そして、汐は本編にて「幻想世界が消えてしまうと、沢山の光達が不幸になってしまう」と言っていました。更に、ことみは「時間や空間や人の意識が不思議な形で響きあって、両方の世界を造り替えたり、新しい世界を生み出したり、そんなふうに影響し合っているのかもしれない。」という考えを話していました。でも、汐が「光の玉」を使って、皆が幸せに暮らせる「かくされた世界」を形成しているとしたら説明がつきます。つまり、「幻想世界」にある「叶った願いの形」である「光の玉」を「かくされた世界」に干渉させる事で、秋生さんの言う「この街に住む人全てに幸あれ」の世界になったのかもしれません。

でも、渚と汐が生きていられる世界はどこにも無かったのだと思います。だから、汐は朋也の為に、幻想世界を消滅させてでも、今までの「叶った願いの形」を全て注ぎ込んだ「かくされた世界」に渚と汐が生きていられるように、「街の奇跡」を使ったのかもしれません・・・。それは、幻想世界を形成出来るほど「街とリンク」した今の汐だから可能となった事だったのだと思います。でも、幻想世界が消滅するということは、これから先の未来で「叶うと思われる願い」を「かくされた世界」に干渉させる事が出来なくなるという事だと思うのです。つまり、この街は「願いの叶う特別な街」では無く、「普通の街」になってしまったという事になると思うのです・・・。つまり、渚と汐が元気でいられる「特別な世界」の裏側には、智代の願いは叶っても、美佐枝さんの願いは叶わない、有紀寧さんの願いは叶っても、智代の願いは叶わない、更に言うならば、「願いの叶わない普通の街」で病気になった渚は、5歳の時点で亡くなってしまう・・・という事なのかもしれないのです。。。

でも、別に「特別な街」である必要なんて無いのかもしれません。汐を犠牲にして叶う街に意味なんて無いのかもしれません。そうすると、良かったのかもしれませんb

> お話できて楽しかったし、勉強になりました♪

私も凄く楽しかったです。勉強・・・になる事なんて言ったっけかな??(汗

あ、判った。「タッカラプト ポッポルンガ プピリットパロ」の事ですね!!あれは、ナメック星でのドラゴンボールから神龍を呼び出す時の呪文なんですよv

CLANNADは、リアルな人生を描いていた為、色々と共感出来る事があった為に沢山コメントしてしまいました(笑

また、CLANNADのように話しをしたくてウズウズするような物語が現われたら、その時はまた宜しくお願いしますv

少し、意見を訂正します。

最終回を見直していて、私は間違った解釈をしていた部分があった事に気付いたので訂正します。まず、「終わった世界」の汐が何故生き返らなかったのかについてですが、私は、汐の肉体的に問題があった為に生き返らす事が不可能だったと思っていたのですが、多分違うのかもしれません・・・。何故、「終わった世界」の汐が生き返らなかったのか?それは、「光の玉」とは「願いが叶った形」です。ですが、「光の玉」には死んだ人間を生き返らせるようなチカラは無かったと思うのです。では、「光の玉」とは何か?「光の玉」は「何でも願いが叶う奇跡のチカラ」では無いのかもしれません。「光の玉」とは「人の想い」が叶って、「幻想世界」で「光の玉」となった「幸せの象徴」だったのだと思うのです。つまり、「幸せの象徴」である「光の玉」では、死んだ人間を生き返らせる事は出来ません。でも、その「幸せの象徴」には、新たな「幸せの連鎖を引き起こすチカラ」が宿っていたのかもしれません。そのチカラによって、汐は別の並列世界に干渉する事で、「この街に住む人、全てに幸あれ」な世界を作り出していたのかもしれません。そして、その「幸せの象徴」である「光の玉」を全て注ぎ込んで、更に「汐自身の願い」を込めて、新たな「かくされた世界」で、渚も汐も健康でいられる世界を作り出したのかもしれません。「光の玉」については、まだ少し曖昧なところがあって、自分自身を完全に納得させる答えが出ていませんが、最も不可能で有り得ないけど、最も実現的な解答がこれでした・・・。

ですが、「光の玉」をもっと現実的に捉えるなら、「光の玉」とは「願いの叶った結果」であって、汐は、その結果を別の「並列世界」に干渉させる事で、街の住人に「幸せになる答え」を教えていたのかな?・・・という考えもあったのです。ですが、この解答だと、渚と汐が生き続ける事の出来る世界が永遠に訪れないので、やはり「光の玉」には「幸せの連鎖を引き起こすチカラ」となって、そのチカラを全て注ぎ込む事によって、本来なら死ぬべき人間を生き続けさせるファンタジシムなチカラが必要になってくるんですよね・・・。(汗

あと、新たに気付いた点をもうひとつ。

本来、「幻想世界」に季節感というのは必要だったのでしょうか?「幻想世界」とは、汐そのものの世界です。では、「幻想世界」の冬とは何を表すのか?生きとし生ける物全てを凍りつかせる季節、それが「冬」です。生命の存在が感じられない世界、それが「冬」です。つまり、「幻想世界」とは、汐の「終わり」を表現していたのではないでしょうか?理由は判りませんが、もしかしたら、汐の意識が完全に街と溶け込み、汐としての存在が消えてしまう、そんな瞬間だったのかもしれません。それとも、考えたくは無いのですが、天文学的数値にも昇る並列世界において、汐の存在自体が消えようとしていたのかもしれません。並列世界での汐の消滅は、同時に存在していたはずの「終わった世界」の汐の消滅を意味します。つまり、朋也が「渚と出会わなければ良かった・・・」という考えを実現させた世界で埋め尽くされる、そんな世界・・・。渚と出会わない世界、それは、朋也と渚の子供である「汐が永遠に生まれる事の無い世界」という事なのです・・・。

そうすると、汐が「幻想世界」を閉じる事によって、「光の玉」によって別の並列世界に「幸せの連鎖を引き起こす」事が出来なくなったとしても、今回、現世に来る事が出来て、本当に良かったのかもしれませんb

ゆうさんへ

コメントありがとうございます♪
お返事遅くて、ごめんなさいi-201
幻想世界がなくなったら、もう街の奇跡は起きないんですね・・・。
でも汐の生まれない世界で埋め尽くされるより、願いが叶わないかもしれないけど汐のいる普通の世界の方がいいですよね!

幸せの連鎖、とても素敵な言葉ですねi-189
現実でも幸せな人を見たら幸せな気持ちになること、ありますよね。
それって小さな奇跡なのかなぁと思いました。
そういう連鎖がいっぱい起こったら、いいですよね。

>タッカラプト ポッポルンガ プピリットパロ
神龍を呼ぶ時の呪文なんですね!
呼んでみたいですw

今回もとっても勉強になりました。
また面白い作品がはじまるといいですね♪

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あーんもう京アニったら!やってくれたぜ!

clannad after story 22話(最終話)「小さな手のひら」【感想】

今回がラストです。お名残惜しいですが・・・。 岡崎朋也と古河渚の、そして汐の物語はこれにて終了です。 最初から見ていて感想は全部書...

CLANNAD~AFTER STORY~最終回『小さな手のひら』

朋也くんたちが住む街が起こしてくれた奇跡、 ・・・なのでしょうか?

CLANNAD AFTER STORY 第22話(最終話)

クラナドアフターストーリー最終話、『小さな手のひら』。 ついに本編最終回を迎えたクラナドAS。 いやぁ…もう個人的にはかなり良かったと...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」

新しい季節を開いた

CLANNAD~AFTERSTORY~ 最終回「小さな手のひら」

CLANNAD~AFTERSTORY~の第22話を見ました。最終回 小さな手のひら『一面、白い世界。僕はこんな所で何をしているのだろう…?そうだった、僕はずっとこの子と一緒にいた。この子と二人きりでずっといたのだ、この誰もいない物悲しい世界で。こんなことになるなら連れて...

CLANNAD AFTER STORY(クラナド アフターストーリー)【第22話(最終話)】小さな手のひら【感想】

人生最終話の感想! 番外編はまぁ正直どうでも良いんで、この感想は最後と思って本気で書くぜ!メインは当然最終話について!

CLANNAD -AFTER STORY- #22(最終回)「小さな手のひら」

世界は光に満ち溢れる 4クール続けたCLANNAD、ついに最終回です。4クールだったと思うと意外と短い印象を受けちゃいます。 ではクラナド感想で...

■CLANNAD ~AFTER STORY~【最終回】小さな手のひら

CLANNAD ~AFTER STORY~ #22最終回の視聴感想です。 幻想世界。 現実世界。 重なる想い。 人と街。 巡り逢い。 出逢えたことを後悔しないで。 ↑さぁポチッとな

CLANNAD  ~AFTER STORY~  第22話「小さな手のひら」

CLANNAD  ~AFTER STORY~  第22話「小さな手のひら」 幻想世界 吹雪の中、横たわる少女とロボ。目を覚ましたロボは、「こんなことになるなら連れてこなければ良かった」と悔やむ。朋也も同じく「渚が俺と出会わなければ」と悔やんでいた。 しかしここで諦めたくない?...

CLANNAD AFTER STORY・第22話

「小さな手のひら」 出会わなければ良かった。朋也、そして、幻想世界のロボットの叫び。その叫びが出たそのとき、すべての事実が… 今週...

CLANNAD -AFTER STORY- 最終回

出会わなければ良かったなんて そんなはずはないんです。 だって…… CLANNAD -AFTER STORY- 最終回 CLANNAD AFTER STORY 4 (初回限定版) [DVD](2009/03/04)中...

CLANNAD AFTER STORY 第22話「小さな手のひら」(本編最終話)

やっぱり笑顔で終わるのが一番! どうなるのかと思いましたが よかったよかった。 原作だと3回やらないとここまでたどり着けないそうで… そりゃ前回ラストで「完」じゃ 待てコルァ状態ですよねw 幻想世界の少女=汐 ロボットくん=朋也 汐ちゃんは幻想世?...

CLANNAD~AFTER STORY~ 最終話「小さな手のひら」

「幻想的な光」

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話(最終回)「小さな手のひら」

TRUE END CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話(最終回)「小さな手のひら」

CLANNAD ~AFTER STORY ~ 最終回

JUGEMテーマ:漫画/アニメ 「小さな手のひら」

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」 感想

CLANNAD アフターストーリー最終回、小さな手のひら

CLNNAD AFTER STORY 第22話「小さな手のひら」

フィナーレ 原作では終わった後のタイトル画面で木下に幻想世界の少女が寝ているENDで色々想像を膨らまされた最後だったんですが、アニメでは汐が寝ていることになっていますね。あそこにいたのは汐だったんだなぁ・・・まさか分からなかったことがアニメで補...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」

「ねえ、あたいも十分大人なんだよ」  風子はやはり面白すぎです。まさかの風子劇場に驚きました。

CLANNAD AFTERSTORY 最終回 の感想。

CLANNAD AFTERSTORY 最終回『小さな手のひら』 の感想。 原作未プレイ。

CLANNAD~AFTER STORY~第22回〔最終回〕【小さな手のひら】

CLANNAD~AFTER STORY~第22回〔最終回〕 【小さな手のひら】 演出・絵コンテ 石原立也:山田尚子 作画監督 池田和美:高橋博行 今...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話 「小さな手のひら」

最終回にして傷モノにされてしまった風子w 最後はこの人が全て持っていきました(つ∀`)

「CLANNAD ~AFTER STORY~」22話 小さな手のひら

長かった物語もついに終わった。 あの幻想世界の少女は渚とつながっているのかと思ってたら汐だったのか…。ずっと渚だと思ってた。それで...

アニメ CLANNAD AFTER STORY 第22話 「小さな手のひら」 感想

一面白い世界。・・・ボクはこんなところで何をしているんだろう・・・そうだ,ボクはこの子とずっと一緒にいた。この子と2人きりでずっとい...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」

祝☆渚大復活渚も汐も死亡して、もう朋也も後を追って心中するしかないかと思いましたが、幻想世界で確変して悪いことは無かったことにー…って、素直に大手をふって喜ぶことは出来かねる展開ではありましたねぃ。渚が恐ろしく美しい女性になっていたことは素直に喜べたん...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 最終回

[関連リンク]http://www.tbs.co.jp/clannad/最終回 小さな手のひらいよいよ最終回倒れた朋也そして再び白い闇に囚われた朋也は一体どこへ向かうのか?幻想世界。雪が降る中倒れた少女僕も倒...

CLANNAD AFTERSTORY 第22話(最終回)「小さな手のひら」

一面、白い世界----------。ボクは一体ここで何をしていたのか?ずっとこの物悲しい世界で少女と一緒だったボク。そこは一面の銀世界---------。さぁ!!泣いても笑ってもいよいよ「クラナド」最終回!!今思うと、あっという間だった気がしてならないんですけど、それで...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」感想

まだ番外編はあるけど本編は最終回。

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話 最終回 「小さな手のひら」 感想

   幻想世界では、少女はついに力尽き倒れ、少女を守っていたロボットも途方に暮れていた。   (幻想世界のロボット)一面広い世界。ああ...ぼくはこんな所で何をしているんだろう? そうだった。僕はずっとこの子と一緒にいた。この子と2人きりでずっ...

CLANNAD―AFTER STORY― 第22話「小さな手のひら」

どもー。最近体調が悪いです。頭ぐわんぐわんいってますorz でも、ちゃんとした記事が書けるよう努めるつもりです。 今回は各ブログさんで...

「小さな手のひら」 CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話(最終話)

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話(最終話)「小さな手のひら」 ???が多々あるけれど、とりあえず幸せな岡崎家が見れて良かった。 もうそれで...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」

幻想世界、一番遠くて一番近いもうひとつの世界。 少女は世界そのもので、ロボは二つの世界どちらにもいる存在で。 「世界という距離を越...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22回 小さな手のひら

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22回 小さな手のひら 原作では省...

CLANNAD -AFTER STORY- 第22話「小さな手のひら」の感想

別ルート?ってことになるんでしょうか?

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話、「小さな手のひら」。 ゲーム版はやっておりません。 とうとう(一応)最終回ですね。正直よくわからない部...

CLANNAD~AFTER STORY~ #22

22話、「小さな手のひら」。 えーと… これは喜んでいいんですよね…?? それでは、こほん。 ハッピーエンドで良かったぁぁぁ!!!...

CLANNAD AFTER STORY 第22話(最終回) 「小さな手のひら」

朋也の願いが叶った・・・それとも夢オチ? いよいよCLANNADも最終回です といっても番外編あるんですね 朋也が渚と汐を失っ...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22回 最終回 「小さな手のひら」

もう、ゴールしてもいいよね・・・ という事で、「CLANNAD ~AFTER STORY~」 の第22話、実質”最終回”の感想です。 長かった、ここまでがとても...

CLANNAD~AFTERSTORY~第22話(最終話)「小さな手のひら」

{{{ 学校へと続く坂道の下。朋也の前にはうつくむ一人の少女。彼女は立ち止まったまま、 一人つぶやく…。 そんな彼女の様子を朋也は見つめ続ける。 桜舞い散る坂道で、今、朋也は渚に出会う…。 }}} いよいよ最終話でしたね… 嬉しいようで、寂しいような...

CLANNAD AFTER STORY 22話(最終話) 「小さな手のひら」 感想

★★★★★★★★★☆(9) 「私、朋也君と出会えて良かったです。 とても幸せでした。」 小さな手にも いつからか 僕ら追い越してく...

本日の更新【2009年03月13日(金)】

  ■「CLANNAD~AFTER STORY~」第22話(最終回)『小さな手のひら』 前期と合わせれば実に4クール続いてきたクラナドの本編も、今回でついに完...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話「小さな手のひら」(最終話)

あの桜咲く坂道の下で渚と出会い、声を掛けてしまったことを悔いていた朋也。第16話から前話第21話までは、そんな彼に訪れたルートの一つ。例えばゲーム上のフラグや選択肢の結果の一つ。 それをバッドルートと片付けるのは能がないだろう。それも人生だと思う「CLANNAD ...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話(最終話) 「小さな手のひら」 感想

泣けない、いや泣けるよ。ちゃんとあの光の玉も汐の姿になりましたねっ! ん~、個人的にはどうなんだろう(?)と少々納得がいかない終わり...

CLANNAD -AFTER STORY- 第22話「小さな手のひら」

この街の願いがかなう場所。 いい最終回だった… CLANNAD AFTER STORY 5 (初回限定版) [DVD](2009/04/01)中村悠一中原麻衣商品詳細を見る

CLANNAD~AFTER STORY~第22話「小さな手のひら」

 汐の為に運動会で出場するリレーの練習をする朋也。しかし前日になって汐が倒れてしまった。渚と同じ病気で診察した医師は、処置する手段が無くしばらく続くと説明した。話を聞いて気落ちする朋也を励ましたのは、付き添っていた秋生だった。父親として娘を支え守ってや...

CLANNAD~AFTER STORY~第22話(最終話)感想

#22最終回「小さな手のひら」 TRUE ENDでしたね。よかったと思います。す

CLANNAD -AFTER STORY- 第22話(最終話) 「小さな手のひら」 感想

渚!!!!!! 俺はここにいるぞ!! CLANNAD -AFTER STORY- 第22話 「小さな手のひら」  の感想です。 一応今回が最終回ということでいい...

(アニメ感想) CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話 「小さな手のひら」

CLANNAD AFTER STORY 5 (初回限定版) [DVD]クチコミを見る ☆<3/12更新>今回(第21話 世界の終わり」)の感想をポットキャストにて収録しました。「あのシーンは泣けた?泣けなかった?」、「朋也にとっての街とは?」、「クラナドで描かれる家族とは?」等、アニメ?...

CLANNAD -AFTERSTORY-  22話 「小さな手のひら」

小さな手のひらに大きな幸せを~それは家族と町と人が織り成す物語~

CLANNADAFTERSTORY第22話「小さな手のひら」感想

いつも追い求めていたそれだけが全てだと思っていた2009年03月04日発売CLANNAD AFTER STORY (4)(初回限定版)そんなことを思った最終回の今回。原作をプレイして、幻想世界ってなんだったんだろう・・・ってずっと思っていたし、アニメでそれが何だったのかを明確に...

クラナドアフター最終回「小さな手のひら」の感想的な何か。

最終回という事でネタバレ全開なんですが、 まぁ想像通りという事で。。。 まぁ、汐が死なないでグッドエンド!! …って手もあったかもし...

CLANNAD AFTER STORY ep22 last story

さぁ 最終回に突入しました。 これで終わりとなると寂しいですが。 CLANNADは今まで自分を楽しませてくれました。 長い旅の終幕もキチンと見...

クラナド CLANNAD AFTER STORY  第22話  「小さな手のひら」

感想はこちら http://08461705.at.webry.info/200903/article_18.html

CLANNAD ~AFTER STORY~ クラナドアフターストーリー 最終回 第22話 「小さな手のひら」

そうだとも、もはや愛を越え、悲しみも超越し 人生となった!! 2クール+2クールと長きに渡り続いたクラナドもついに最終回を迎えま...

CLANNAD -AFTER STORY- 第22話 「小さい手のひら」

復活した古河渚。そう、人生のやり直しです。渚は、死なずに岡崎汐が無事生まれましたが2周目で、終わりとは3周目が、欲しかったですね。

CLANNAD AFTER STORY 最終回

 TVアニメ「CLANNAD AFTER STORY 第22話(最終話)」を、見ました。こんな事なら、渚と出逢わなければよかったと思う朋也は、意識が遠のく中、異世界でのもう一人の自分を認識する。二つの世界に存在していた彼は、異世界での存在に、幕を閉じる時が来た。目覚めた朋?...

CLANNAD AFTER STORY 最終回『小さな手のひら』

番外編があるとはいえ一足早く最終回を迎えたCLANNAD AFTER STORY。 前回感想で「どんな超展開でもいいから幸せな笑顔が見たい」という 切実な願いは叶えられたようで… 泣かずにすむかと思ったEDでしてやられました(涙) ※以下、突然EDから語り出します。要注意。 CL...

CLANNAD - AFTER STORY - 最終話「小さな手のひら」

京アニは最後で原作信者を選んだ (一面、白い世界) いきなり幻想世界から始まる。やっぱこっから始めたか。 「僕」も幻想世界の...

CLANNAD -AFTER STORY- 第22話

「小さな手のひら」(最終回)を観ました。 感動の最終回ですよー♪

CLANNAD AFTER STORY 第22話 「小さなてのひら」 最終回 (感想)

最終回はマジで感動しました。 悲しくてなくんじゃなくて、嬉しい感動で涙が溢れて(T△T*) この作品に出会えて良かったぁ~~!...

CLANNAD -AFTER STORY- 第22話 (最終回) 感想 (クラナド アフターストーリー)

第22話 「小さな手のひら 」

クラナドを最終回まで観た感想

CLANNAD AFTER STORY 4 (初回限定版) [DVD](2009/03/04)中村悠一中原麻衣商品詳細を見る いろいろあってクラナドの感想は書いていませんでした。せっかく最...

【Clannad After Story】最終話 ~小さな手のひら~

時間はさかのぼって(Back to the futureみたいだな)汐が生まれた所まで遡ります。 母子共に無事に出産を終え、平穏無事な毎日。 朋也も渚と出会...

CLANNAD~AFTER STORY~ 第22話(最終回)「小さな手のひら」

ついにクラナド最終回。朋也は、渚は、そして汐は…。 若干分かり辛い部分もあり賛否両論のようですが、私はこの最終回は十分満足ですよw

CLANNAD AFTER STORY 第22話 「小さなてのひら」 最終回 感想

お名残惜しい終わり方だったかも。 最後は朋也が集めた光の力。 光は「向こうの世界の住人たちの思い」。 幻想世界の少女は・・・...

『CLANNAD AFTER STORY』 第22話 観ました

まず初めに、感想記事のアップが遅くなった事をお詫びします。 まぁ、色々と都合と言うものが有りまして…ネットにもぐる時間を作るのが困難だったんですよ。主に体力的な面で、なんですけどね。 それでは本題に入りましょうか。 今回、一致版驚いたのは、幻想世界の女...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話 「小さな手のひら」

 CLANNADは人生って言われても、やっぱり、CLANNADはゲームだよ(パンツじゃないって言われても云々のパロディ)  というわけで視聴者を完...

[アニメ] CLANNAD AFTER STORY 第22話

 ついに最終回,ハンカチ用意してみました.  幻想世界と町のなぞが明かされました.このへん原作ではよく分かってなかったんでわかりやす...

CLANNAD AFTER STORY 第22話 「小さな手のひら」

CLANNAD AFTER STORY 第22話 「小さな手のひら」 見ました~ 幻想世界と現実の世界 実は繋がっていたんだ。 「さようなら、パパ」

CLANNAD~AFTER STORY~ 第22話 「小さな手のひら」

・・・・・・ん? 汐が産まれた時まで突然時間が遡ったように見えたけど・・・ 前回までの話は無かったことになったのか? それともどっ...

CLANNAD -AFTER STORY- 最終回 「小さな手のひら」

 最後は、大団円。  ゲーム版でいくつか未消化に思っていた事が、ようやく解決もしました。  CLANNAD FULL VOICE(2008/02/29)Windows Vista商品詳細...

CLANNAD AFTER STORY 第22回 「小さな手のひら」

 前回に引き続き、最終回「小さな手のひら」の感想です。小さな手のひらと聞くとCLANNAD劇場版のED曲で流れた曲のタイトルを思い出します。 ...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話(最終回) 『小さな手のひら』(感想)

この日のため「AIR」「kanon」を見てテンションを上げて来ましたw ハッピー

CLANNAD AFTER STORY 第22話(最終話)感想

・CLANNAD AFTER STORY 最終回「小さな手のひら」 よかった。 本当に、よかった。 素直に、そう言いたいです。 あるいは、ひょっとしたら、...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話 「小さな手のひら」 感想

出会いは必然の積み重なりで出来ている。 偶然に思えてもそこには何か大きな意志があり 私たちはその意志に逆らうことは出来ない。 ならば、私はこう思う。 その出会いに感謝して後悔の無い時を刻める様に 精一杯生きてやろう。 私とすれ違う人々に幸せを。 共に笑い、共?...

CLANNAD ~AFTER STORY~第22話 「小さな手のひら」 本編 最終回

ひとつの奇跡の物語  京都アニメーション名作誕生!  はじめから否定で入るのなんなんですが、  わたし正直Key作品苦手でした。 京都アニメーション作品であるのに・・ CLANNAD1期のとき同時並行で見た。  AIR。Kanon も 良質な作品であるとは見ててわか...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話(最終話)「小さな手のひら」

CLANNAD AFTER STORY 5 (初回限定版) [DVD](2009/04/01)中村悠一中原麻衣商品詳細を見る TRUE ENDでしたね^^しかもED後の風子と公子さんのとこまであっ...

CLANNAD AFTER STORY 第22話「小さな手のひら」感想

スタッフ、そしてキャストの皆さん、ホントにお疲れ様でした!! いやぁようやくここまで来たのですなぁ長かった。。。 しかし車を運転す...

『CLANND AFTER STORY(クラナド・アフター・ストーリー)』の本編が終わったらしい。「夢オチ」がなぜタブーとされているか?

『CLANND AFTER STORY(クラナド・アフター・ストーリー)』の本編が、目出度く最終回を迎えたようです。 さて、その結末や如何に!? CLANNAD AFTER STORY 3 (初回限定版) [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオンメディア: DVD という事ですが、画像?...

CLANNAD AFTER STORY 第22話(最終話)感想

・CLANNAD AFTER STORY 最終回「小さな手のひら」 よかった。 本当に、よかった。 素直に、そう言いたいです。 あるいは、ひょっとしたら、...

CLANNAD~AFTERSTORY~第22話「小さな手のひら」

さて、遅くなりましたが本筋の最終回やっと見れたので感想です前回どうなるのかなと思っていたんですが見終わってみれば案外スッキリしたものでした色々と突っ込みたい部分はあるんですけど作品のテーマとしては言いたいことは伝わってきましたまずは今まで引っ張ってきた...

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第22話 「小さな手のひら」 観賞^^

俺たちの人生はまだ始まったばかりだっ!\(^O^)/ 1回見ただけじゃお話の全容はつかみづらい終わり方だったけどそれでも幸せな世界を...

CLANNAD AFTER STORY 第22回 「小さな手のひら」

公子さんが本気で心配する結末に・・・ 智代アフターより風子アフターのほうがよっぽど気になるよ・・