とある魔術の禁書目録第23話「風斬氷華(トモダチ)」

03 /12 2009

みんなカッコよくなっちゃって・・・どうなってるんでしょうかｗ

前回、カッコよく氷華ちゃんを助けに登場した当麻！
なんと当麻は、アンチスキルの先生方も引き連れてきていました！
手回しがいいです(*>∀<)

「オレはあいつらにひとこと言っただけだ
友達を助けてほしいって

今からオマエに見せてやる
オマエの住んでるこの世界には、
まだまだ救いがあるってことを！

そして教えてやる
オマエの幻想は、これくらいじゃ簡単に、壊れはしないってことを！」

カッコイイ～(*ﾟдﾟ*)

どうしちゃったんですか当麻！？
前回からすごくカッコイイですよｗ

そしてゴーレムとの銃撃戦。
これもカッコイイ～

シェリーの反撃も予想通りと言い放つ当麻、１人でゴーレムを相手にする気です！

さらに止まらない当麻のカッコよさ。。。

「別に触れ合うことができなくたって、
オマエが友達だってことに変わりないから
必ず帰ってくる・・・いいか、必ずだ！」

当麻が主人公っぽいー！

カウントゼロで銃撃がやんだ隙に、当麻はゴーレムの懐へ！
そして「うぉぉー！」とスライディングで通り過ぎたー！？

狙いはシェリー！
シェリーを倒せばゴーレムも消えるんですか？？

「逃げる必要なんかねーよ・・・
逃げる必要なんかねーよ！

テメェは黙って、眠れー！」

なんか普通にパンチしたー！
せっかく戦闘が盛り上がってたのにｗ
でもシェリーが吹っ飛ぶ様子がちょっと面白かったです(*´艸｀)

しかしシェリーには逃げられてしまいます。
シェリーの次の標的は、インデックス！

シェリーの目的は戦争を起こすこと。
だから名前のある人なら殺すのは誰でもいいんですね…；

「化け物の相手は、化け物がすればいいんです」

氷華ちゃんはインデックスを助けるため、自分が囮になろうと。。。
そんなのダメ～・ﾟ・(｡>д<｡)・ﾟ・

「私は化け物だから、それぐらいしか出来ないけど…

私は化け物でいい・・・
化け物だから、あの石像に、何度殴られても死にませんでした
化け物だからこそ、私は、あの石像に立ち向かえるんです

私は、私の力で大切な人を守ります
だから私は、化け物で幸せでした・・・」

・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・

そんな化け物連呼されると、悲しくなっちゃいます・・・
当麻は止めようとするんだけど、触ると氷華ちゃんが消えちゃうから・・・
そんな儚い存在は、悲しいですね。。。

「私が見ることで、誰かに役割を与えてしまう
私が思うことで、誰かの人生をくるわせてしまう

私の役割は、ぜんまい

この社会全体という巨大なカラクリ細工に命を吹き込んでいく、
ぜんまいという一部品」

この世界は、かげろう。
氷華ちゃんは、かげろうの街のゼンマイ。
このくだりは意味がわからないです・・・(´∀｀*)

学園都市と同じ位置に見えない街が存在してるらしいです。
そして氷華ちゃんが見ると、おじさんがロリっ子になったりするんです。
不思議ですｗ

外の世界には出られないハズだったのに、インデックスに触れたことで外の世界に出ることができました。
インデックスが特別な存在だからなんでしょうか？？

「今日、はじめてお喋りをした
はじめて、たいそう服を着た
はじめて・・・男の人に裸を見られた
はじめて、ゲームセンターに入った
また・・・裸を見られた

今日、はじめて友達ができた

私がこんな化け物だってわかったら
あの子、もう友達でいてくれないかもしれない・・・
それでも・・・それでも、私は・・・私は！」

・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・

氷華ちゃんが、いい子すぎる～(｡>ω<)

で、今回はインデックスにも見せ場がありました。
はじめてじゃないですか！？

ゴーレムと戦うインデックスが、カッコイイ～

挿入歌も良いですね♪

インデックスは、魔術を使えなくとも、魔術を混乱させることができるらしいです。
よくわからないですがｗ
しかしゴーレムが遠隔操作から自動制御に変更され、割り込めない！？

やっぱりインデックスじゃダメだった～
(ﾉД｀)

果たして当麻は間に合うでしょうか！
今回も盛り上がって、面白かったです♪