続夏目友人帳　第10話「仮家」

夏目友人帳

03 /10 2009

滋さんもいい人～ﾟ+｡:.(*´∀｀*).:｡+ﾟ

穏やかな喋り方が、癒されますｗ
なんの仕事してる人なんだろう？

よく見るとお髭がセクシーですね！

今回もレイコと間違えられて狙われる夏目。

斧を投げつけられたり、家の庭が荒らされています。
華麗に野菜を避けるニャンコ先生ｗｗ
それは見てみたいです( *´艸｀)

ニャンコ先生、ニャンゴローなんですかｗ

滋さんは子供のころ、レイコさんと会ったことがあるんですね。
その話を夏目に聞かせてくれました。

子供時代の滋さんは、かわいいですね～ﾟ+｡:.(*´∀｀*).:｡+ﾟ

いつも１人だったレイコさんに、声をかけるようになって、優しい子だったんですね。
レイコさんが１人でホウキ振り回して、ちょっとヘンな人に見えても、そんなこと気にしないで。
滋さん、いい人だなぁ。

いつも１人のレイコさんはすごく綺麗で、すこし寂しそう。。。

滋さんの家に住み着いた妖怪。
その妖怪の呪いで、家があらされたり両親の具合が悪くなったりしはじめます。

レイコさんは、滋さんのためにその妖怪と勝負をして、追い払ってくれました。

「ここは私の・・・お気に入りの子の家なんだから」

そして、お気に入りの子に嘘をつきたくないから、疎遠になってしまった。
レイコさんも夏目と一緒で、廻りと距離を置かなきゃいけなかったんですね…。
踏み込みたいのに踏み込めないのは、寂しいですね。

「そういうのは、私の友達の家って言うんだよ」

もういないレイコさんに、優しく声をかける夏目。

夏目が狙われたのは、そのときの妖怪が復讐に来たからでした。
レイコさんと同じように、夏目はこの家を守ります。
大切な家族の滋さんと塔子さんを。

「あたたかいわ。やさしい家ね

こんなとこに住めたら、きっと幸せね」

「はい。レイコさん」

レイコさんにはなかったものを、夏目は持ってるんですね。。。
レイコさんもきっと、夏目に踏み込んでほしいって思ってますよね。

時間を越えてレイコさんの心に触れた夏目は、滋さんに嘘をつくことをためらいます。
滋さんはそんな夏目の気持ちがわかるから、なにも聞きませんでした。
そして優しく頭を撫でてくれました。
すこしぎこちなく。

「踏み込んでもいいんだよ
ここはもう、キミの家なんだから」

夏目は、いつ踏み込めるんでしょうね。
みんな待ってるのに。

夏目が妖怪に食べられちゃうのが面白かったですｗ
不思議な縁を感じる、雰囲気のあるお話でしたね♪