ソウルイーター第48話「武器（デスサイズ）を持った死神様～一寸先はヤミだらけ？～」

03 /10 2009

「左ってどっちだ！？」

ブラック☆スター、左もわからないんですかｗｗ

しかも、真っ直ぐな性格の男の子だから壁を壊しながら進みます。
フリーダムですね～(ﾉ∀｀*)

ミフネに勝利したブラック☆スターと椿は、アンジェラを救出！
ブラック☆スターのバカさにちょっと和んだけど、いよいよ戦いは佳境へ。。。

鬼神を飲み込んじゃったデスシティロボの中にあるデスルームでは、神々の戦いが繰り広げられていました！

死神様はデスサイズを手に、鬼神と戦います。
身軽な死神様には多少違和感がｗ

鬼神は、口からいろいろ出します(゜д゜;;)
気持ちわるいです。。。

鬼神は封印されてる間、ずっとこの世界の不安定さについて考えてたんだそうです。

「人は想像するから恐ろしいんだ
わからないからこそ、人は想像してしまうんだ」

死神様の築いた秩序も、皮をめくれば中に何があるかわからない。
規律や秩序で、不安はおさえられない。

「人は死ぬのが恐ろしいんじゃない
死を想像するのが恐ろしいんだ

だから
オレは、想像することをやめた」

鬼神は、ここぞとばかりに喋りまくります。
実は寂しい人なんじゃ・・・；

鬼神はパートナーを裏切って、飲み込んじゃったんですね。
怖いから、不安を与えるものを全てを飲み込んで消しちゃおうと？

わからないものが怖いんだったら、全てを消さなきゃいけないですよね。。。
全部なくなって、自分だけになったとしても、
自分の事だって結局わからないから、最後には自分も消さなきゃいけなくなるんでしょうか…。

「私は、この世界の法と秩序を守る番人だからね」

死神様の鬼神狩りも、鬼神を捕らえられません。
しかも、鬼神は腕がはえてきます(ﾟДﾟ；）

「あなたの作った、その秩序やらルールに縛られていると、命取りになりますよ
こんな風に・・・」

鬼神が放った攻撃の先には、キッドたちが！

鬼神、卑怯ー！！

死神様が・・・庇って・・・

｡・ﾟ・(*/□＼*)・ﾟ・｡ｳﾜｧｰﾝ!!

うそ～(´；ω；｀)死んじゃったの・・・？

エクスカリバーは全てを見届けようとしていました。。。
そして鬼神に問います。

「これが、この世界の行き着く先か・・・
世界中を狂気で満たした先に、一体なにがあるというのだ？」

「いいんですよ・・・何もなくたって
そこに、恐怖さえなければ・・・

くだらないルールやしがらみに縛られているから、こんな甘い手にひっかかる」

「ヴァカめっ！
規律とは、おのおのの責任の下で決定するものだ！」

エクスカリバーがマトモなこと言ってるー！Σ(　ﾟдﾟ　)
今日のエクスカリバーは、おかしなことにカッコイイですｗ

「最初から、親だ仲間だと、面倒なルールのもとで生きなければ・・・」

そして鬼神は、思い至ります。
自分にとってアラクネがそうだと。

「鬼神は、必ず私の胸の中に戻ってくる。必ず」

鬼神とアラクネにそれほどの信頼関係があったようには見えませんでしたが、
でもアラクネは鬼神が戻ると信じて待っていました。

そんなアラクネをも手にかけた鬼神。

「怖いんだ・・・お前が・・・」

アラクネの魔女の魂を食べちゃって・・・パワーアップするんでしょうか？

マカ、ソウルは、デスシティへ向かう途中、死神の敗北を知ります。
鬼神に勝てるでしょうか！

鬼神は得体の知れない怖さがあったけど、喋るとただの嫌なヤツですね！