キイナ～不可能犯罪捜査官～ 第６話「呪いの人形」

牧野先生は、３ヶ月前から呪いのワラ人形を送り付けられていたそうです！

ワラ人形が送りつけられるようになってから体調をくずしたという牧野先生。
そんなもん送りつけられたら、誰でもノイローゼになりますね！


キイナが言うには、呪いは存在する。
死の呪いは古代から、世界中で行われているそうです。
そして、実際に呪いをかけられてる人が体調を崩すのはよくあることなんだとか。
ときには本当に死ぬことも・・・て怖っ！

しかし。。。

「呪いによっておきる現象は、
科学で説明できるんです」


って、キイナさん！今、呪いはあるんですって言いませんでした！？


呪いは、偽薬が効いたような気がするプラシーボ効果のようなもの。。。
つまり、マイナスプラシーボ効果。

呪いは、かけられた本人の思い込みでつくられるんですね。
じゃあ、こっそり釘うってるだけじゃダメですね・・・；


牧野先生の死因は、蜂に刺されたことによる、アナフィラキシーショック。
しかし、誰かが故意に部屋に蜂を入れ、アレルギーを利用して殺害した殺人でした。



莉子ちゃんはコックリさんで犯人を知ろうとします。
すると、子供たちの間で噂になってる都市伝説「マスクの花子さん」の名前が。。。

ここでコックリさんの豆知識ですｗ

コックリさんは、参加者が自己暗示にかかり、誰かの潜在意識がコインを動かしている。
もしくは不覚筋動で勝手に指が動いて動かしている。
つまり、莉子ちゃんが動かしてるんですね。

実は莉子ちゃんは、マスクの花子さんを目撃していました。
この人が牧野先生のストーカーで、犯人でした。
私はてっきり、牧野先生の彼女が犯人かと思いましたｗ


再びマスクの花子さんを見かけた莉子ちゃんは後をつけますが・・・見つかってピンチ！

莉子ちゃんを助けるために真一郎も駆けつけ、親子は仲直り。
しかも莉子ちゃん、キイナを気に入ったみたいです。
お父さんがお母さん以外を好きになるとしても。。。

「キイナさんだったら、いいな」


なんか真一郎とうまくいきそうな感じですね。
タケル（平岡祐太）が可哀想なんですがｗ








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