ソウルイーター　第４５話「退魔の波長～猛攻、怒りの魔人狩り？～」

02 /16 2009

クロナを救うため、メデューサのもとへ辿りついたマカ！

しかし、メデューサを傷つけるということは、レイチェルを傷つけるということ。
一体、マカはどうやって戦おうと？

「そんなこと、知るかー！」

今回もノープランですｗ
考えなしで全力でぶつかっていく、熱いマカがいいですね。

「私はメデューサをぶん殴る！」

「あのー・・・作戦台無しなんですけど・・・」

マリー先生、作戦あったんですか！？

「クロナ、マリー先生、ついてきて！
ソウルのリズムに！

魂の共鳴！」

しかし立ちふさがるのはシュタイン先生・・・

「ジジジジ・・・ノイズが消えない・・・」

マカの声は、シュタイン先生にはただの壊れたラジオのノイズに聞こえてしまってます。
どうして声が届かないの～(´；ω；｀)

メデューサは、ラジオを壊せとシュタインに囁きます。

「シュタイン博士、目を覚まして！
みんな、博士を待ってるんです！」

ホントですよ！

シュタイン先生はノイズを消そうと、マカに攻撃を！
やめて～。゜(＞д＜)゜。

マカを庇ったのは・・・クロナ・・・

「泣かないで、マカ・・・
ボクは、嬉しいんだ
やっと、マカの、力に、なれた、んだから・・・」

え、うそ・・・
死んじゃったの・・・？
やだ～～。゜(゜´Д｀゜)゜。

ラグナロクも溶けてしまって・・・

マカの心は、怒りに支配されます。

「負の感情で、負の感情で立ち向かうな！」

ソウルの声も、もう届かない。。。
マカまで、狂気に飲みこまれてしまう！？

「やっと届いた、癒しの波長」

閉じこもったシュタインの心に、マリー先生が迎えに来てくれました。

「直す必要なんてない、壊れてもいない
あなたは、あなただわ」

シュタイン先生、戻れた・・・？
けっこうアッサリなｗ

もとに戻ったシュタイン先生は頼もしいですね！
さっきまでの狂いっぷりはなんだったんだっていうくらいｗ

迎えに来てくれる人がいて、帰れる場所があるから、だから戻れたんですよね。

「お帰り、シュタイン」

その姿を見て、マカも正気を取り戻します。

クロナ、まだ魂反応があるそうです！
よかったよ～～｡・ﾟ・(*ﾉД`*)・ﾟ・。

共鳴連鎖で、協力してメデューサと対決です。

「母親から受け継いだ、唯一無二の力
邪悪を排し、魔を滅することができる退魔の波長
その力があれば、レイチェルの体を傷つけることなく
メデューサを倒すことができるはずです」

マカの特別な波長が、勝機をつかめるでしょうか。

「無茶でも、やるしかない
メデューサを、倒すために！」

マカの心にあるのは、クロナへの純粋な想い。
友達を助けたいっていう想い。

「メデューサー！
あたしは絶対に・・・お前を許さない！

魔人狩りー！！」

レイチェルの体から、メデューサを追い出した！？
邪悪なものだけを斬れるんですね！

消えていくメデューサ。。。
すごいしぶとかったけど・・・これで本当に最後なんですね・・・

「退魔の波長で、私を斬れても、鬼神は斬ることができない」

メデューサの最後の言葉。
たしかに、鬼神は邪悪というよりただの子供みたいな感じです。

勇気にこめられたいろんな意味。
マカはそれを噛み締めて、最後の戦いへ。。。

そしてババヤガーの城へ、すごい勢いで向かうブラック☆スター。
立ちふさがるのは、ミフネ！

「待たせたな、ミフネ・・・
オレ様登場だ！」

ミフネと再戦です！
ミフネには１度も勝てたことないけど、大丈夫・・・？

いろんな因縁に決着がついていってますね。
ちょっと寂しいような気もしますｗ

クロナが無事でほんとに良かったです。