トライアングル　第６話　「哀しき殺人者」

02 /10 2009

車のトランクから見つかった新藤（宅麻伸）！
どうして？誰がこんなことを？

清子（風吹ジュン）は、新藤と待ち合わせをしていたが新藤は現れなかったと言います。

そして、なぜかアリバイがない郷田亮二（江口洋介）。
しかも亮二は新宿２丁目にいたとか・・・なぜ？

「すこし・・・時間がほしい」

亮二はなにか隠してる？

しかも、

「２５年前の事件は、今も、これからも続いていく」

と意味深なことを。。。

丸山（小日向文世）と舜（稲垣吾郎）は同時にそのワケを知ります。
２人とも、やればできるじゃないですかｗ

自首させようとしている！？

亮二が庇っていたのは、２５年前の同級生、富岡（谷原章介）でした。

富岡は、新藤から２５年前の事件の情報を得ようとお金を渡してたんですね。
しかし、新藤はなにも知らなかった。

「あの時から、時間が止まったんだよ
君も、同じだろ？」

新藤は２５年前の事件のせいで逃げるような人生を送り、富岡は今になって事件の本を書こうとしている。
もう、忘れさられた事件なのに。

事件に関わった人は、みんなどこか傷を負っちゃったんですね・・・

「事件のことはもう忘れろ！」

「忘れられるかよ！」

もみ合ううち、富岡は新藤を撲殺してしまったらしいです。
そして亮二の車に隠した。鍵は開いてたんでしょうか？？

「お前なら、なんとかしてくれるって思ったんだ。友達だろ？」

死のうとする富岡に、亮二は自分が死ぬと逆脅迫で説得です。友達だから！
亮二、熱いですｗ

富岡「やり直せるかな？」

亮二「それはお前しだいだ。お前の人生だからな・・・」

新藤殺しについてはアッサリ解決しましたね。
しかも爽やかな感じにｗ
しかし、２５年前の事件とは全然関係なかったという・・・

葛城佐智絵を殺したのは、新藤じゃない。
じゃあ、誰が！？

そしてサチにこだわっていた志摩野（堺雅人）は、サチの兄だった！？

新藤殺しは解決したものの、以前２５年前の事件は謎に包まれています。
なぜか警察に見逃されていた新藤。
２５年前の事件で出世した信造（北大路欣也）

ここに来て舜は一転、父親を守ると宣言します。
本気！？

そして舞台は上海へ・・・

なんか広げてきましたねｗ
２５年前の事件には、陰謀とか警察の不祥事とかが関わってるんでしょうか？？
ホントに誰が犯人なのか、目的はなんなのか、全然わからないですねｗ