ドルアーガの塔～the Sword of URUK～第5話「影の国」

02 /06 2009

ヘナロが捨てられてるー！

まぁ、人質はもういらないですよね。。。
しかしスパイ疑惑はぬぐえず！？

幻の塔を登りだしたジルたち。
砂漠のような広い大地に、ドラゴン出現！

と思ったら、ドラゴン死亡！
一瞬で骨に・・・ヽ(´Д｀lll)ﾉﾋｨｨ
なんだこの子供の笑い声みたいなのは！？

影が出たー！

次々出現する影モンスター！
逃げるジルたちですが・・・グレミカさんたちも騎士団も影に襲われていました！
影、多いなぁ～；増えてる？

「ヤツらの弱点がわかったぞ」

そうか！相手が影ならこっちも影の中に入ればいいんですね！
メルト頭いいー！
メルトのくせに！(　ﾟдﾟ)

「日影に入れないとは、まるで影鬼・・・」

しかし、これではこちらも動けず、解決にはなりませんね。
しかも、どんどん日は昇り、影は狭くなっていきます。
夜になるとどうなるんだろ？モンスター消えちゃうのかな？
塔の中に夜があるのかは疑問ですがｗ

一方、グレミカさんの策は。
カイの魔法を使うこと。

「ニーバの足跡を照らせ」

ルミノール反応のように、浮かび上がるニーバの足跡・・・
道はわかりました。あとは、強行突破です！

影から影へ。
影がなければ柱で影をつくり、走るジルたち。
しかし最後の最後で、影の長さが足りない。。。

その様子を見守るメルトは、８番ロッドを！
魔法でジルたちを助けてくれました。
影ながら力になるとは、メルトのくせにかっこいいですｗ

こうして、上のフロアに進むことができたジルたち。

「荒地の次はジャングルですか、そうですかー！」

次はジャングルらしいですね！
みんなで協力する様子とか、今回もテンポ良くて面白かったです♪

騎士団長は、ただのメルトの引き立て役になってますねｗ
クーパにおんぶされてるのが許せない～ヽ(｀Д´)ﾉ自分で歩け～！

ウルク国では、ギルガメス王が無茶な出兵を続け、国が疲弊していました。
無慈悲な王・・・圧制・・・

ギルガメス王は死を願いながら、ドルアーガに受けた呪いのため死ねないでいます。
そんなギルガメスの影は、ドルアーガと同じように怒れと囁くのです。
影が望むのは、どんな世界？
カイに助けを求めるギルガメスが哀れでもあります。。。

今回のお風呂シーンは・・・誰だこの人たち？