機動戦士ガンダム00 2nd season 第17話「散りゆく光の中で」

02 /01 2009

セルゲイ大佐～～・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・

もう１基あったメメントモリ！
連邦は６万の人命ごと、低軌道ステーションを破壊するつもりです！

セルゲイ大佐やハーキュリーが、ものすごく危険な状態です！

１４年前。
妻ホリーを助けられなかったセルゲイ大佐。

「母の遺体は見つからなかった
それ以降、父とマトモに話したことはない
父は軍規を守り、母を殺したんだ・・・！」

子供のアンドレイはかわいいｗ

「人類は過去からなにも学ばない」

だからイノベイターが人類を導く。
それがリボンズの目的。。。

「刮目せよ・・・
１世紀以上かけて作り上げた人類の英知が滅びるさまをな」

メタボ大佐は、しぶといですね；；

衛星兵器を止められるのは、オーライザーだけ。。。
刹那は、危険を承知で出撃するつもりです。

そしてオーライザーに乗るのは沙慈！

「オーライザーに乗れ！
６万もの人命がかかっている
これは、守るための戦いだ！」

「頼むぞ、命を守れ」

おやっさんも沙慈に託します。
流されつつも沙慈は、自分の意志で戦場へ！命を守るために！

「砲撃ではない！？
ビームサーベルだと！？」

ダブルオーライザーのビームサーベルが・・・て・・・

ビームサーベルでかー！！

どんだけ届くんですかｗ

しかしビームサーベルの攻撃を受けてもメメントモリは砲撃を発射！

軌道エレベーターが崩壊！
ステーションのピラーの破片が地上に降り注ぐ！

このままでは地上の人々の命が。。。

「だからお願い、みんなを助けて」

ピラー破壊のミッションスタートです！
なんかゲームとかでありそうですねｗ

って、全部壊すのは、無理～！

「数が多すぎる！」

ロックオン頑張って狙い撃ってー！

「これは戦いじゃないわ！命を守るために！」

マリーも出撃です。
クーデター軍も、正規軍も、みんなでピラーを狙撃。
そして、マネキン大佐も。

命を守るために敵味方なく協力する姿は、感動的です！

都市部への墜落は避けられそうです。よかったですね。

あ、でかい破片。。。
ティエリアが！

「トランザム！ＧＮバズーカ、ハイパーバーストモード！」

なんか分からないけど、すごそうｗ

軌道エレベーターが破壊され、人々に広がる不安。。。

「これから世界はどうなっちまうんだ」

「歌が・・・届けばいいのに」

マリナ姫、まだ歌にこだわるんですかｗ

アンドレイはこの惨劇を起こしたのはハーキュリーの責任だと、ハーキュリーを撃ちます。
さらに、セルゲイ大佐にもクーデター軍に加わったと攻撃を！
軍規を守り母を見殺しにしたのに、クーデター軍に加わるのかと。。。

「母さんの仇ー！！」

いやぁぁぁ～～～～・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・

サーベルがささってるぅ～～
セルゲイ大佐ー！

セルゲイさんの脳裏に甦る、ホリーとの約束。。。

「あなた、もし次の作戦
なにかあれば、アンドレイのこと、よろしくお願いしますね」

「ホリー、すまない・・・」

アンドレイの苦しみを知っていながら、なにもできなかった。
ホリーに、アンドレイに、謝りながら・・・セルゲイ大佐は・・・

これは・・・悲しいです・・・

ついさっき、人の命のために協力することができた人間なのに。
今度は肉親でもその手にかけてしまう。

人の憎しみは、消すことができないのでしょうか。。。

というか、セルゲイ大佐生きてて～～