キイナ～不可能犯罪捜査官～ 第１話 「このドラマは事実から生まれた」

キイナの所属するのは、事件かどうか分からない、不思議な事件を捜査する特別班。
なんだそりゃｗ

でも天才とか謎は大好物です
キイナって「奇異な」かと思ってたら、名前だったんですね(ﾉ∀｀*)
まぁ、掛けてあるんでしょうけど。。。



そして夢の中で殺人現場を見たという、幸田絢香（白石美帆）が現れます。
妄想ですね分かります。

じゃなくて！

絢香は心臓移植していて、その心臓のもとの持ち主が殺される夢だそうです。
嗜好が変わったりドナーの記憶が・・・て話はよく聞きますね。

絢香のドナーは難病で、入院中に自殺していた。。。

キイナは絢香の話を信じ、犯人は手術を執刀した鷺沼教授(勝村政信)じゃないかと推理します。
珍しいハーベイという血液型の手術を成功させ、出世した鷺沼。
確かに、怪しい。。。

さらに自殺したドナーには、本人のものではないＡ型の血液が付着したいた。
しかし鷺沼教授はＢ型だそうです。
しかもワザワザ目の前で採血してみせた。
ますます怪しい。。。

几帳面だからＢ型のワケないって、その推理は・・・(ﾉ∀｀*)
しかし直感も大事！


「心臓に心ってあるんですか？」

ｺﾚは分からないですよね。。。記憶は脳だけでしてるんじゃないかもしれないし。。。

「心臓が脳に教えてくれることも、あるんじゃないですか？」

ハートコード。
心臓に刻まれた記憶。

記憶を呼び起こす神経ペプチドは、心臓でも分泌されている。

「つまり、心臓には記憶できる可能性がある」


絢香の心臓が訴えていることは、真実かもしれない。
つまり鷺沼教授が・・・

「殺したとは言えねぇなぁ」

なんか江戸っ子な刑事がいるんですがｗ

で、やっぱり犯人は鷺沼教授でした。
なぜワザワザ腕の静脈から採血して見せたのか。
鷺沼教授は、自分の腕に別人の血液の入ったチューブを仕込んでいた！


キイナの特殊能力は、瞬間記憶能力。
見たものを一瞬で写真のように記憶できます。
鷺沼教授の部屋にあった本から、そのトリックの書かれた本を発見していたのです。


不可能犯罪っていっても全然難しくなくて、気楽に見れそうな感じですね。









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