超訳百人一首うた恋い。　第3話「宗貞と吉子　僧正遍昭」感想

アニメ感想

07 /17 2012

藤原スカイツリー定家ｗｗなにそれ(*ﾉ∀`*)

紀東京タワー貫之先輩もいるよ！ネカマだよ！
てへぺろ(*ゝω・)☆かわいいｗ

『春過ぎて、夏来にけらし、白妙の衣ほすてふ、天の香具山』

今回は良岑宗貞（内田夕夜）と小野小町（遠藤綾）のお話！
兄妹のように育った2人の恋。
なにこれ切ない｡ﾟﾟ｡(*pдq*)｡ﾟﾟ｡

美しい吉子（小野小町）は、私がほしいなら百夜通いなさいと百夜通いを要求する勝気な女性。
吉子は愛を信じられないから、確証がほしいんですね。
吉子の入内が決まって、自分の吉子への恋心に気づいた良岑宗貞も百夜通いに挑戦！

「女はどうすれば偉くなれるのかしら」

ずっと御所に参内するのが夢だった吉子。
家で自分の帰りを待っててほしい宗貞。

昔の話でも、人の考えることは今と変わらないんですね…

自分はなんのために生きてるのか。
幸せってなんなのか。
人を好きになるってなんなのか。

お兄様、吉子を軽々と抱えてカッコイイ(*´Д｀*)
チョップｗｗいだって声かわいいｗ

雨の中、ついに百夜通い続けた宗貞。
だけど吉子は受け入れなかった。

『あまつ風　雲のかよひ路　ふきとぢよ　をとめの姿　しばしとどめむ』

彼女の姿を見ていたいから…
切ないよ～｡*ﾟ(PД`qﾟ)ﾟ*｡
なんで好きなのに一緒になれないの～＞＜
宗貞は優しいなぁ。。。

愛と夢と、どちらも叶えるには人の一生は短すぎて。
たとえ愛する人でも、心に触れることも全てを分かり合うことも難しい。
なのにどうして好きになってしまうの。
人の心は複雑で、色々なものに縛られてもどかしい。