ソウルイーター　第４１話「クルクルクルル～博士は踊る、新しき世界？～」

01 /19 2009

死神との取引に成功したメデューサ！

「これからは、死神とアラクネ、２匹の獲物が殺しあうのを見守っていればいいわ」

そして、メデューサの次の目的は・・・

「恋人を迎えにいくのよ」

シュタイン博士のことー！？

消えたシュタイン先生は、メデューサを追いかけていったんですか！？
狂気のせい・・・？

シュタイン先生は霧の中をさまよっていました。
出口を求めて。
みんなのとこへ帰るために。

「急げ・・・急げ、シュタイン
偽りの皮膚を脱ぎ捨てろ
肉体の引力にしたがって歩け
出口を照らす光明が見えてくる・・・」

番人として立ちふさがるデスサイズ。
これは幻？
なんか怖いんですけどｗ

「帰り道を探しているんです
霧が深くて、道に迷ってしまった」

シュタイン先生、がんばって～(>д<;)

それぞれに心配する死武専メンバー。
しかし捜索は打ち切られ。。。

「アイツはずっと戦ってきたんだ
自分の中の狂気と
そう簡単に負けるワケねーんだよ」

マカパパ・・・シュタイン先生を信じてるんですね。
これも熱い友情ですね(´つω・｀)

一方、死神はＢＲＥＷを動かそうとしてます。
計画ために・・・？なんの？？
それがあれば事態打開できるんでしょうか？
でもメデューサの差し出したものだし、大丈夫かなぁ。。。

「アンクルボムにも協力を願いたい」

誰それ！？
珈琲屋のオヤジってｗ
ぶっ叩きジョー、こんなときまでコーヒーですか・・・ｗ

マカは自室に閉じこもってしまいました。

「なんで許されるんだろう
あの魔女さえいなければ、クロナも、シュタイン先生も・・・」

死神への不信感を強めるキッドたち。
マカは、お母さんから届いた写真で、すこし元気を取り戻しました。

「どれだけ迷っても、道はひとつ
ついて来て
この先に、出口に繋がる扉があるの」

シュタインを誘惑するメデューサと助言を与える者の声。

「その子は魔女だよ
いつまでもここにいちゃいけないよ

待ってる人がいるんでしょ
扉を開けて出て行くんだ

でも魔女には気をつけてね
狂気を連れて行くと、出口にはたどり着けない

戻るべき場所を心に思えばいいんだ」

シュタイン先生は幻の森をさまよい研究所へ。。
そこにはマリー先生の幻影が。

「見てシュタイン　ちっぽけな世界
まるで雲の中に浮かぶ牢獄だわ
あなたには、もとふさわしい世界があるはずよ
・・・さよなら」

マリー先生がー！！

いやぁぁぁ・ﾟ・(｡>д<｡)・ﾟ・

「あーあ、死んじゃった
あなたの思い通りに
本当はうっとうしいと思ってたんでしょ？彼女が」

マリーが、デスサイズの幻が、シュタインを狂気へと誘います。

「己を解体せずに、新しい世界など生まれない」

「生まれ変わるの　いつわりの肌を脱ぎ捨てて」

「命の果実よ　あなたを苦しみから解き放ってくれる　ラクになれるわ」

「惑わされないで
それは実体のない影
君が作り出した幻だよ」

「オマエは、オレなのか・・・？」

声の主は、子供シュタイン先生！！

か、かわいい・・・(* >ω<)

「さっき扉の外に出たとき一瞬迷ったんだ
ここが本当に、オレの帰るべき場所なのかって

神の規律の中で、罪悪感なく好き勝手やってきた
なのに・・・」

「罪悪感はどうして芽生えたの？
自分の欲望を満たすよりも、大事なものを見つけたんでしょ？

キミはなにを選べばいいか、もう分かってる
だからボクを呼んだんでしょ？

正しい扉を開けて出て行くんだ
キミの求める世界が待っている」

「オレの求める世界・・・
出口はひとつ
戻るべき場所は・・・」

声に導かれ、たどり着いた出口。

その扉の先には・・・メデューサ！！

そんな・・・戻れると思ったのに・・・(´；ω；｀)
騙したの？
子供シュタインも狂気が作り出した幻だったんですか。。。

響く狂気の笑い声。。。

教師を続けるうち生まれていた生徒たちへの愛情。
それは、狂気に勝てなかったんでしょうか・・・。
悲しすぎます・・・・・ﾟ・(ノД`)・ﾟ・

クロナは、シュタイン先生を助けたいと死神に願い出ていました。

そしてマリー先生も。

「子供のやったことだって割り切れるほど、私大人じゃないもの
シュタインのこと、あなたにだけ任せるわけにいかない
だから、行くわよ。一緒に」

マリー先生、カッコイイです