夏雪ランデブー　第2話感想

アニメ感想

07 /13 2012

恋敵は幽霊！

好きになった花屋の店長は未亡人。
ずっと死んだ夫を思い続けていて、そばに夫の幽霊がいて、でもその姿が見えるのは主人公だけ。複雑だｗ
まだ出会ったばかりなのに、引かないのはどうしてなんだろう。恋心は止められないの？

葉月亮介「例えば俺と、浮気するとかね」

きゃー積極的(*/ω＼*)
ひとつ傘の下雨の中で、画づくりがドラマチック！
でも花屋では島尾篤が変顔で邪魔するからなにもできないｗ

島尾篤「置き去りにしたほうとされた方、どっちの方が苦しいと思う？」

どっちも苦しいよ～｡*ﾟ(PД`qﾟ)ﾟ*｡
デートに出かける２人を見送る篤が切ない～(´；ω；｀)

島尾篤「あの時呼び止めてくれたから、僕もうどこにも行かないって決めたんだ」

その気持ちはもう永遠に伝わることはなくて、思い出はやがて遠くなっていく。
そばにいるのに触れることも、助けることもできない。悲しすぎる｡･ﾟ(´pωq｀)ﾟ･｡

店長も積極的～(*ﾉωﾉ)大人の恋ｗ
さみしかったんだろうなぁ…人は１人で生きれるほど強くなくて。
だからって簡単に気持ちを変えることもできない。
旦那さんに見せ付けるようなことして亮介悪い子(*｀ω´*)

「誰にも渡さない」「ぜってー忘れさせてやる」その気持ちはエゴでしかなくて、だけど純粋に人を思う気持ちなのかなぁ？
愛はむずかしい。
もういない人の名前を呼び続ける六花さんも、みんなの気持ちが切ないです(´；ω；｀)
強さと揺れる気持ちが無理なく描かれてて人間ドラマがいいですね。
「女房舐めんなよ」って言い方かわいかった(*´ω｀*)