Fate/Zero 第24話「最後の令呪」 感想

セイバー「そんなにも、あなたは私が憎かったのか？
あなたをそこまで狂わせたのも、私のせいなのか？
それでも私は聖杯をとる…
そうでなければ、私は何一つあなたに償えない！」

セイバー（川澄綾子）は元部下ランスロット（置鮎龍太郎）と炎のバトル！
ランスロットとなにがあったのかよくわからないけど・・・最後まで分かり合えなかったのが悲しい(´；ω；｀)

セイバーにはセイバーの思う王のあり方があって、信じる道がある。
切嗣さんにも信じる正義があって、似ている2人が相容れないのは必然だったのかなぁ。
人と人はどこまでも分かり合えなくて悲しいですね。

セイバーの生き方はずっと変わらないのかな・・・？
それとも新たなマスターとの出会いがセイバーを変えるの？

間桐 雁夜（新垣樽助）おいたんが無言で事切れた(´；ω；｀)
これで終わりなの・・・？寂しすぎる・ﾟ・(*ﾉДﾉ)・ﾟ・
報われない人ばかり。。


「世界の救い方なんて、あなたはとっくに理解してるじゃない」

「君が知りもしない方法を、君の願望に含めるわけにいかない
君が世界の救済を願うなら、それは君が知る手段によって成就されるしかない」

え～！聖杯なんでも叶えてくれるわけじゃないんだ～！∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
世界に奇跡なんかない・・・結局自分でどうにかするしかないんですね(´；ω；｀)切嗣1人の力じゃ足りないから、みんなで少しずつ。
綺麗な世界なんてどこにもないんだ。なんか聖杯に騙された気分ｗ

たくさんの犠牲で器は満たされ、あとは形を与えられるのみとなった聖杯。
切嗣に最後の選択を促すアイリスフィール（大原さやか）の姿をした聖杯の意志。

切嗣「僕は、君を殺して世界を救う」

だけど切嗣さんの正義もまた変わらなかった。
聖杯の問いかけにＮＯで答えた切嗣さん。
多数を救うため少数の犠牲を葬ってきた切嗣は、今までと同じように家族2人より人類60億を選んだ。
身を切るような痛みだとしても…もう切嗣さんには安らぎは訪れないんですよね(´；ω；｀)
アイリさんの最後の演技すごいなぁ。

世界を救おうとした切嗣に対して、綺礼はただ自分のことを知りたかっただけ。
でも本当の自分なんてものもどこにもない。
世界と個人と、ぜんぜん違う幻を追い求めて、だけど勝敗を分けたのはきっと前へ進もうとする強さ。変えたいという意志。
綺礼さんは死んだの・・・？？


ギルガメッシュ「剣を捨て我が妻となれ！」

セイバーを待ち受けるギルガメッシュ（関智一）との戦いになるかと思ったらいきなりプロポーズしたー(°Д° )！

ギルガメッシュ「恥らうばかりに言葉に詰まるか…（ﾆﾔﾘ」

すごい！断られたのにすごい自分勝手な解釈ｗｗ
オレ様すぎて素敵(*´∀｀*)

我が婚儀を邪魔するかｗｗ
戦いとか愉悦とかもうどうでもいいんだｗそんなにセイバーが好きだったんですね(ﾉω`*)
真面目な話だったのにギルガメッシュさん面白いなぁ(*´ 艸｀*)
切嗣さんも問答無用でセイバーに聖杯破壊させようとするし、みんな自分勝手すぎるーｗちょっとは話し合おうよーｗ


　

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