さんかれあ　第10話「強い…思い…」感想

さんかれあ

06 /08 2012

れあ愛を守りたい！

れあのお父さんにさらわれました(´･ω･`;)

散華亜里亜ママの口から語られる変態お父さんの過去！
メイドに興味を示さない団一郎さまが恋をしたのはロリコンでした。
いや違う団一郎さまがロリコンでした。

れあちゃんの本当のお母さんは亡くなっていて、亜里亜はれあちゃんと血のつながりはなく2番目の奥さん。
もともとはメイドさんだったの？全員奥さん候補なの！？
この散華家自体がもともとおかしいんですね( ；´Д｀)

メイド時代の亜里亜さん可愛い(●´∀｀●)
頭に耳みたいなリボンついてるの可愛いですね。

愛のない家庭で育って、純真無垢な少女に惹かれた団一郎さま。
団一郎さまが歪んでしまったのも複雑な家庭環境が一因・・・しかしロリコン・・・
そして娘のれあちゃんを、失った妻の代わりにしている変態(*｀ω´*)

過去を知ったところで別に同情する余地はなかったヽ(；▽；)ノ
ただ過去を語るだけの話だと単調であんまり面白みがないですね・・・

そんな団一郎さまを愛してしまった亜里亜さん。
それって執着じゃないのかなぁ。
団一郎さまだって娘を愛してるとは思えないし、愛ってなんなんでしょうね(。- ˇｪˇ -｡)

しかしそれに対抗するには、まだ千紘とれあにそれほど絆も出来てないし、どう解決させるんだろう。
れあちゃんが父親と対決するだけだと、主人公の存在意義があんまりないような・・・(´=ω=｀)