とらドラ！第15話「星は、遠く」

とらドラ！

01 /15 2009

北村くんが壊れた～～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

なにその頭！？
逆・春原ですか！？

キンパツものすごく似合わないｗ
もう見るたびに吹いちゃって困るよ～(｡つ∀≦｡)
ナニコレｗｗ

そして「全部やめゅ～～」って言って逃げ出しちゃいました！

「泣き叫べば救ってもらえるって思ってるヤツは、幸せだね」

亜美ちゃん・・・
亜美ちゃんは、北村くんの気持ちが分かるんですね。。。

そしてそんな亜美ちゃんの気持ちが分かるのは、みのりん。

「あーみんはさ、北村くんのことが、ものすごく心配なんだよ、きっと」

亜美ちゃんは大人だから、なんでもわかってる。
先週はそうでもないんだって描写がありましたが・・・
人のことはわかっても、自分のこととなると、難しいですよね。。

「自分はわかってることが、誰にもわからない
そういう私達の幼稚さに、辛抱強く付き合ってくれてるんだよ」

みのりんは、亜美ちゃんのことをそういう風に思ってたんですね。。。

わかりたい相手のことなのに、わからないことがいっぱいある。

「そういうの、あーみんだけはちゃんと分かってるって思いたいの

未熟ゆえに、わかってあげれられない私達の、最後の救い、みたいなさ」

みのりん・・・どうして亜美ちゃんにそこまでの期待を？
みのりんも洞察力は鋭い子だと思うけど。。。

みのりんを優しいという竜児。
でもみのりんはそれを否定します。

「私はただ傲慢で・・・ずるいんだよ・・・」

みのりんは自分の気持ちを隠してるから・・・なのかな・・・

北村くんがグレちゃった理由。
それは・・・

「生徒会長になりたくなくて、さ」

なんで・・・？

大河は、自分が北村くんが苦しいのや、悲しいのや、なにに悩んでるのか、気づくことできなかったと自分を責めます。

「こんなんじゃ、北村くんの助けになれない
助けてあげられない」

北村くんは、いつも大河が寂しいとき、１人のときに手を差し伸べてくれたのに。

「私はここにいていいんだ、
いていい存在なんだっ、て」

大河～～・ﾟ・(ノω；｀)・ﾟ・

北村くんが、大河の最後の救い。。。

でも大河は、北村くんの救いにはなれない？
そんなことないですよね・・・
力になれること、きっといっぱいありますよね。。。

大河が泣いてると、なんか悲しくなっちゃうよ～・ﾟ・(｡>д<｡)・ﾟ・
そんな大河に竜児は自分のマフラーを巻いてあげます。
優しいなぁ

なんか今日はカッコイイですねｗ

オリオン座の３つ並んだ星。

「あの星ってさ、近くに並んでるように見えるけど、
ほんとはすごく離れてるんだよね

なんかさ、私と北村くんみたい

目で見えてることは、本当なんかじゃない
見えない真実を知るには、あとどれくらい必要なんだろう

どれくらい離れてるんだろう
あたしと北村くんの距離は」

相手の気持ちがわからないことって、すごく不安で、距離を感じますね。。。

「わからないから、縮めたいって思うんだろ

好きだからわかりたいって思って、
手を伸ばすみたいにして、
そうやって少しずつ近づいていくしかねぇのかもな・・・」

カッコイイΣ(*ﾟдﾟ*)
なにその恋愛上級者みたいなセリフはｗ

そうかぁ～竜児もそうやって、みのりんとの距離を縮めようとしてるんですね・・・
好きだから、近づきたくて。
わからないから、傷つけて、傷ついて。

そうやって触れることができたら、わかりあうことができるのかな？
いつか、みんなの距離が、縮まるといいですね。。。

寝てる竜児の顔を覗き込む北村くんが、なんかＢＬに見える(ﾉ∀｀*)

「オレは！生徒会長になんかならない！
絶対ならなーーい！！」

またしても逃げ出した北村くんですが、これはまんじゅうこわいメソッドですか！？
北村くんが生徒会長になりたくないって言ってるのは、本心じゃない？？

そう考えた大河はある作戦に出ます。

それは・・・生徒会長立候補作戦！！

「ここに宣言する！
この逢坂大河が生徒会長に当選したあかつきには！

この学校を乗っ取り、キサマらの高校ｊ生活を鮮血の記憶とともに
も、もぐ、モルグに葬り去ってくれるってねぇ～(＞д＜)」

また噛んだｗｗ

北村くんが生徒会長になりたくないのって、なんでなんでしょうね？
今の生徒会長が、関係してるんですよね？
駄々こねてる、のかな。

大河の行動が北村くんの背中を押して、本心と向き合わせることができるでしょうか。
みんなに心配されてる北村くんは、やっぱり亜美ちゃんが言うみたいに幸せですよね。