鍵のかかった部屋　第１話「佇む男」感想

ドラマ感想

04 /16 2012

破れない密室なんて、この世に存在しません( ・´ｰ・｀)

フリードマン芹沢総合法律事務所の新人弁護士、青砥純子（戸田恵梨香）。
純子のミスで金庫に閉じ込められた芹沢豪（佐藤浩市）を救った、東京総合セキュリティの榎本径（大野智）。
純子ドジッ子すぎるｗかわいい(*´ 艸｀*)

１億変換ダイヤル・・・１億通りの暗証番号のある鍵を１７分で開錠して涼しい顔の榎本。
無愛想なのに鍵のことになるととめどなく話し始めて変な人だｗでもかっこいいｗ

芹沢豪への、密室の謎を解いてほしいという依頼に協力することになった榎本。
山荘で同じ遺書を２通残し自殺していた、葬儀会社の社長・大石。
現場は密室でドアには白幕が張られ、遺体はドアの前で体育座りで口にうじが涌いていた・・・
発見者は専務・池端（風間杜夫）と司法書士・日下部（堀部圭亮）。
司法書士の人が犯人かと思ったｗ

自殺か、自殺に見せかけた他殺か・・・すべての鍵は密室が握っている！

すでに死亡していた時刻に、子供が目撃した被害者は立っていた。
密室なのにうじが涌いていた。ハエはいつ侵入したのか・・・？
その鍵から密室の謎を解く榎本。
この事件のキーワードは時間！

「これで、密室は破れました」

犯人は殺害後１度現場を離れ再び戻ってきた。そのときにハエが入った。
死後硬直が解ける時間を利用して、立たせておいた被害者が自分で座るように仕掛けを作った。
そのためのよくすべる白幕！

密室の謎は解けたけど、犯人はわからないという榎本径。密室にしか興味ないんだｗ鍵フェチ？？
この先は芹沢さんが追い詰めるんですね！かっこいい！
文句言いながら最後まで付き合う芹沢さんいい人だｗ
３人ともキャラがたってていいですね♪サントラかっこいい(*´∀｀*)