03 /13
2012
「どんなに想っても、手が届かないものがある。
ならば、忘れてしまえばいいんだよ」
優しくあたたかな幸せも、失ってしまえば、思い出すたび胸を締め付ける痛みに変わる。
つらくなるから忘れようとして、本当に忘れてしまった・・・そんなの悲しすぎる(´;ω;`)
夏目にもお父さんと過ごした日々があったんですね。
男手一つで夏目を育ててくれた優しいお父さん。
縁側でひなたぼっこした思い出。
回想シーンが切なすぎる。・゚(´pωq`)゚・。
それはまだ思い出にするには近すぎて。
過去を過去として受け入れるには、強さが必要なんですね・・・
つらいだけじゃなくて大切な思い出だから。
今の夏目だったら、支えてくれる人がいるから向き合える。
居場所も友達もできて、強くなった夏目だったら。
そういうタイミングが訪れて・・・それは大人になるっていうことなのかな。
夏目の大切な写真を探してくれる友達。
夏目の気持ちを理解して叱ってくれる田沼。みんなお互いを大切に思いあってて優しい(ノд・。)
夏目が築いた関係はとても優しくてとても素敵。
ちゃんと前に進んで来たんだなぁ・・・感慨深いものがありますね(´;ω;`)
大切な人がいるのは幸せであったかい。
ラムネ水の涌く泉ってほんとにあるのかなw
しゅわしゅわのぷっくぷく♪



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「夏目友人帳 肆」第十一話感想です。
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コメント
今回のお話はアニメにすると強烈・・・
恥ずかしながら泣きっぱなし。
赴任生活なんで幸いと言ったところかな。
両親の間に居る写真が手元に有るだけでも、夏目より幸せだと感じさせられました。
2012-03-13 19:52 赴任生活 URL 編集
切ないストーリーだわぁ
見ればよかったな
2012-03-13 21:31 さくらんぼうず URL 編集
こんばんは!
やはり夏目の過去は重いですね…
でも、両親がどんな人だったのか
写真で顔が見れたのは良かったです!
辛くて忘れようとしていた過去
でも、夏目にとってはやはり大切なもの
そう簡単に切り捨てる事は出来ないですよね
今だからこそ見えてくるものもあるんじゃないのかなと!
次回も引き続き過去に触れる事になりそうですね
楽しみです!
ではでは、失礼しました~
2012-03-13 21:52 流架 URL 編集
忘れるのは、得意です(爆
2012-03-14 14:16 なぎさ☆ URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2012-03-14 21:54 編集
ー(ドヤ顔というかハァン…顔ですが。)
●あと、ビシーッと夏目の気持ちを見抜いて指摘した田沼が格好良すぎ!というか、何よりも友人の気持ちを大切にするみんなの友情にグッときた。夏目にかける言葉からも、ソレが感じられた。彼が「失いたくない大切なもの」と語るのもよくわかる。●こういう落ち込んでたりナーバスな時って、仲間や親身に想ってくれる人達の優しさに気付くんだよねぇ。心が寂しくなってるから、優しくされたいんだけど、それを求めるなんて我が儘…言えない、求められない。みたいなジレンマ。でもそんな本人の強がりや見栄なんて通り越して、優しくしてくれるんだよね。強がってる自分が恥ずかしくもあるんだけど、嬉しくてたまらなくなるんだ。
●最後のシーンの塔子さんの「いってらっしゃい」って言葉が好き。いや、ありきたりな日常の挨拶だけど…良く考えたら、それは帰る場所があるという事。相手を思いやる気持ちの詰まった優しい言葉なんだなぁ…とか思ったのでした、キャハッ☆
●夏目がそうしようとした様に、思い出は[捨てる]選択もあるよね。ヒトは[ココロ]に縛られる生き物だから、それもアリだと思うんだけど。棺桶引きずって生きて行くのもねぇ…。ふと振り返った時、ソレが軽くなっていたなら一緒に抱いて歩けばいいんじゃないかな…なーんて。良く判らんな…w
●コソバユイ話になったので塔子さん愛でます。
夏目「あの…塔子さんって…八方美人ですね」塔子「!?…タカシ君…そんな…」夏目「
ー(オチが見えました)
●夏目「あ、いや、違った!塔子さんって割烹着美人ですよねええっ!」塔子「た、タカシきゅん…お、大人をからかうものじゃ…(*´д`*)ハァン…!」
ー(長文失礼致しました)
2012-03-14 21:58 百合姫・メテオスノー・羅雪 URL 編集
ずっと深夜アニメ見れなかったの
昨日退院してやっと見れたわ(笑)
今回は切ないね。
胸が痛くなったよ~。
来週はその家の話になるのかな?
夏目のお母さんとお父さん
どっちがレイコさんの子なんだろう?(^^;
レイコさんの過去も明かされて行くのかしら?
2012-03-15 13:10 ROUGE URL 編集