ストロベリーナイト　第３話「右では殴らない」　感想

ドラマ感想

01 /24 2012

シドの正体は・・・？

違法薬物による連続死亡事件が発生。
薬物テロか、暴力団同士の抗争か。

使われた毒入り麻薬はゼブラ。
被害者はガチャゲーというネットゲームでシドという人物からゼブラを入手していた。

姫川玲子（竹内結子）と対立する捜査一課殺人犯捜査五係（勝俣班）主任、ガンテツこと勝俣健作（武田鉄矢）は、ゼブラを配布した犯人として暴力団組長を逮捕。
しかし暴力団はシドの模倣犯にすぎなかった。

犯人は世の中を馬鹿にした女子高生？
葉山則之（小出恵介）の捜査でクローンカードを売った人物を見つけ、シドに辿り着く。
シドの正体は下坂勇一郎（北見敏之）の娘、美樹（大政絢）。
薬は援交の相手からたまたまもらって、気まぐれでばら撒いていた。

怒った竹内結子が迫力あるｗ
面白半分の自覚のない悪意で人が死んで・・・人の命もなにもかもが軽くて。
想像力がないんですね・・・他人の痛みがわからないから、自分の事も大切にできないのかな・・・
後味の悪い事件でしたね＞＜

「左にしとけばよかった…」

壁を殴った手。
サブタイそういう意味なんだｗ
ガンテツさんも悪い人じゃないみたいで、人間味のある刑事さんがカッコイイですね(*´∀｀*)