輪るピングドラム　第15話「世界を救う者」感想

アニメ感想

10 /22 2011

特急列車乗っちゃって～ネバーランドに連れてって～♪
いっさいがっさい奪ってよ～♪

OP変わったー！
桃果を中心にまわりはじめるデスティニー。

「あのタワーがある限り、あたしは自由になれない」

ゆりさん・゜・(ノД`)・゜・。
まさか時籠ゆりさんが主人公に見える日がくるとはｗ

お父さんがひどすぎて吐き気がしたｗ
こんなちょっとしか出ない記号的なキャラでそんな気分にさせるのすごいなぁ。
みんな親の呪縛から逃れられないでいるんですね・・・それもデスティニー？

自分ではどうしようもない生まれたときに決まってしまった運命。
それを変える力が桃果にはあって。
本当に運命を乗り換えるて世界を変えることができるのか分からないけど、ゆりさんにとってはタワーが消えたことが全てで。
その日から桃果がゆりさんの全てで。
その気持ちは依存じゃないのかって言われたら分からないけど・・・

桃果はどうしてそんなに誰かのために生きたんだろう。
友達だからってただそれだけの純粋な気持ちなのかな。
この世界ではいつも弱い人が犠牲になって。
みんなが自由になれたらいいのにな。。

後半はすり潰さなきゃの人とスタイリッシュ卓球してて、シリアスなんだかギャグなんだかよく分かんないテンションですねｗ