とらドラ！第13話「大橋高校文化祭【後編】」

とらドラ！

12 /25 2008

ミスコンに先生が飛び入り参加しないかなぁと、ひそかに期待していました(ノ∀｀*)

「ミス大橋コンテスト、いよいよ開幕で～す♪」

笑顔が素敵なメイドさんがいます(*´∀｀)*ﾟ･:,｡☆

１年A組、みついゆりこさん。
なにげに目立っていた・・・

司会はあみあみ網タイツの亜美ちゃん！
すごくいきいきしてる～ｗ

「飛べない豚は、ただの豚肉なのだから～」

ヒドイｗｗ

大河父は、結局現れず・・・

やっぱりかぁぁあ(#ﾟДﾟ)！

仕事で来れないのは仕方ないとしても・・・
イロイロあって一緒に住めなくなったってどーゆーことですか～～！！

しかも竜児から大河に伝えてくれって・・・そりゃおかしーだろー！ヽ(｀Д´)ﾉ

「なんで信じたんだろう・・・オレ・・・
思い込もうとしてた、これはいいことなんだって」

竜児が頑なに大河父を信じようとしたのは、自分がさびしかったから・・・？
最初は父親や家族への憧れを大河へ押し付けて、そして自分の寂しい気持ちを見ないように目をつぶってたんですね・・・

大河はミスコンでの登場のセリフに、父親のための挨拶を用意してました。
でも父親からの返事があるわけもなく・・・

かわりに竜児が拍手で応援を。
そしてみのりんも・・・( ´Д⊂

悲しい気持ちを押し殺し、雄たけびをあげる大河。。。

「父親なんざ・・・
ちぎってむしって・・もぐ、もぐ・・・
モルグに捨ててやっぞーー！！」

？？？かんだ？(　・∀・；)

カバンに入った！？
なんだろうこのアピールタイムｗ

すごいのかな？すごいんですよね？

「なにもしてやることもできない・・・」

今年のミス大橋に決定した大河！
たしかに、かわいいです。天使の羽もついてて。

「みんなからの祝福を受けて、
違う！そーじゃねー！
あいつ・・・１人じゃねーか

行かなくちゃ・・・行ってやらなくちゃ・・・
オレじゃダメかもしれないけど・・・」

大河の元に駆け寄ろうとしたとき、突如はじまったミスターコンテスト！

ミスター★福男

走って１番になった人がミスター福男！
学園祭が急に運動会にｗ

賞品は大河にティアラ贈呈とダンスする権利。
プラス生徒会長の３年分の全教科ノートと答案。

「賞品なんていらない
福男なんて関係ない
とにかく、どんな手段を使っても・・・

誰よりも、なによりも、はやく！
大河のところへ！」

なにこのラフファイトー！？
みんな卑怯ですｗ本気ですねｗｗ

みのりんー！！

みのりんが乱入しました！
走る背中がカッコよすぎる(≧∇≦)

「高須くん！行ってくれ！
大河のために行ってくれー！

行って！誰よりも先に！
あたしより先に！」

大河との距離。
みのりんの方が大河を知ってた。
みのりんは竜児に先に行けと言い、竜児はみのりんと一緒に行くことを選びました。

手をつないで、一緒に大河のところへ。

「そんなに、心配しなくてもいいよ
見てたでしょ
１人でも、立ち上がれるから
だから、大丈夫
私のことばかり気にしないで

大丈夫、私は１人で立ち上がれるから
１人で、生きていけるから」

大河ぁ～～～(´；д；｀)
そんな悲しいこと言わないで～

そんなキレイに微笑まないで～｡・ﾟﾟ・(>д<;)・ﾟﾟ・｡
無理してるんじゃないかって、心配になります。。

大河は全部わかってたんですね・・・
でも、お父さんのこと信じたい気持ちも、悪く言われたくない気持ちもあって。。。
こんなにいい子なのに！なんでお父さんは！

１年前・・・今回と同じことがあったんですね・・・
みのりんはそれを見てたから・・・

「あたし、大河のことが本当に大切なんだ
だから、嫉妬しちゃったんだね
高須くんに」

それでみのりんは竜児に父親の本性を説明しませんでした。
それもまた複雑な気持ちですね・・・

１人たたずむ大河の元へは、北村くんが。

「まただ・・・
どうして北村くんは、いつも・・・」

いつも大河が１人のとき、手を差し伸べてくれてたんですね・・・

「ダンスってどうやるんだっけ？」

「手をとって、見詰め合って
飽きるまで、回り続ければいいんだ、きっと」

はじめて北村くんがカッコイイと思った！

そしてみのりんに百合疑惑が・・・Ｗ

『この夜は、特別だ
いろんな気持ちを棚上げして
大笑いするたびに、すこしだけ胸は痛むけど
この夜が終わってしまえば、きっと、たぶん・・・
大丈夫になっていくと思うから・・・』

切ないよぉぉぉ。゜(゜´Д｀゜)゜。

なにこれ～!
何度も期待させて、何度も裏切って・・・
おかしいよそんなの～。゜(＞д＜)゜。

大河が可哀想すぎます・・・

きっといるんだろうなぁ・・・こんな親・・・
子供は本当に無力で、胸が痛くなります・・・
大河には支えてくれる友達がいるけど、親にはなれないですもんね・・・

でも、どれだけ傷ついても、そばに支えてくれる人がいてくれて、よかったです。。。

大河は１人で生きていけるって言ってたけど・・・
竜児がみのりんを好きだから、自分の気持ちはいいんだってことなんでしょうか・・・

大河にとっては竜児もみのりんも大切だから、うまくいってくれたらそれで・・・
大河を竜児に託すみのりんも、たぶん同じ気持ちなんですよね・・・？

その気持ちは恋なのか、友情なのか、家族愛なのか。。。
なんか複雑な関係になってますね；
すごく危ういバランスで、壊れそうでﾄﾞｷﾄﾞｷｗ

みのりんと竜児も仲直りできて、竜児のみのりんへの憧れの気持ちは変わっていくのかな？
今日が終われば、またなにごともなかったように同じ日常が戻ってくる。
でもずっと同じではいられないんですよね・・・。

この関係がいつどんな風に変わってしまうのか、楽しみなような怖いような・・・

今回も、なにげ大河を気遣ってる亜美ちゃんが良かったですね♪