STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）　第19話「無限連鎖のアポトーシス」感想

STEINS;GATE

08 /10 2011

「あなたはどの世界線にいても１人じゃない
あたしがいる」

助手が天使すぎる｡・ﾟ・(*ﾉД`*)・ﾟ・。
紅莉栖にも気付かなくても繰り返した過去の記憶があるのかな・・・？
だんだん天使度がアップしてきて、もう眩しくて直視できません！

プリン食べられて膨れる顔がかわいいー(*´д`*)

次に取り消すのは桐生萌郁のＤメール。

しかしこの世界線では萌郁が自殺・・・なぜ(´；ω；｀)
まゆしぃも救えない・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

何度も何度もやり直して。大切な人を救うために
オカリンがんばって(´；ω；｀)

「ＦＢは私のすべて」

萌郁はどうしてそんなに携帯大事なの・・・(´；ω；｀)？
孤独な萌郁を必要としてくれたＦＢ。
ただ利用されただけなのに・・・そんなものにすがるしかなかったなんて・・・

萌郁は平気で人を殺せる冷酷な人なんだと思ってたけど・・・
孤独は人をこんなに歪めてしまうのかなぁ・・・悲しい｡ﾟ(｡>ω<｡)ﾟ｡

もし世界線が違っていたら彼女にも別の人生があったのかな・・・本当に優しい誰かと巡り合って。
なんでも運命のせいにしてしまったらダメだけど、生まれた瞬間に決まってしまうことも少なからずあるのかな・・・だって時代も国も選べないし。親も選べない。

でもだからこそ自分でちゃんと考えて決められることを大事にしなきゃいけないし、変えようって努力することは尊いですよね。
萌郁にその気持ちがあったなら、ラボメンが居場所になってたのかもしれない・・・
人生はたった一つの出会いや、ボタンのかけちがいでこんなに変わってしまう。

オカリンはまゆりの仇を前によく堪えました(´；ω；｀)
きっと心から誰かを憎むことができない優しい人なんろうな。
だからみんなオカリンが好きなんだろうな。
人の持つ弱さと強さが対照的なエピソードでした。