ソウルイーター　第３８話「修羅への誘惑～ビッグな男の抑えられない苛立ち？～」

12 /22 2008

ブラック☆スターが珍しく悩んでるー！

ビッグな男って、ブラック☆スターなんですね！

今日のブラック☆スターはいつもと違う・・・
なんだかシリアス展開になってきました。。。

「なぜ負ける？
オレは神を超える存在だぞ
なのに、なぜ・・・」

ミフネに負けたこと、妖刀をうまく扱えないことが、ブラック☆スターから自信を喪失させているんですね。
しかも妖刀を使うと、自分の体に相当な負担を与えてしまう・・・

「妖刀は使う！
あれはオレにとって必要な力だ！」

そんなブラック☆スターに寄り添う椿がいいですね

「うん。わかってる
ブラックスターは、神を超えるんだもんね」

死神様が呼び寄せた、
オセアニア技術開発部門顧問・ぶったたきジョー
通称ＢＪ。

コーヒーが好きなんですね・・・(・ω・；)

ドリップは円錐式？？
こだわるなぁ。。。

新キャラの登場をケゲンに思うキッド。

最近の死神様の魔道具へのこだわり・・・
そして技術開発部の人間を呼び寄せたこと・・・

これらが意味するものは・・・？

キッドは今日も探偵中ですね。
そんなキッドを呼び出したブラック☆スターは、決闘だと・・・

えええ！決闘ー！？Σ(;゜д゜)

なんで！？
決闘マニアなの～！？

キッドも学園のシンメトリーを壊されて、本気で怒ってますｗ

ブラック☆スターの攻撃は不発。。。

「体術もパワーも格段にあがっている
しかしオマエ・・・弱くなったな・・・」

急にシド先生が解説をｗ

「自信の喪失、それが魂の波長の放出をさまたげている」

そうなのか～！
魂の状態が、影響するんですね。
シド先生はブラック☆スターのこと、よく分かってるんですね。

「あいつの人生、勝ち続けてきた人生だ」

そうだったのー！？
ミフネへの敗北が、ずいぶん尾を引いてますね。

「魂の弱いヤツなら逃げ出してる
でもあのバカは、前にしか進めない

大人は過去にすがり、子供は未来に逃げたがる
あいつは今を生きてる
だからこそ正しい道を、見据えていなければ」

なんか今日はシド先生がカッコイイですねｗ

「あの目・・・あの波長・・・
ホワイト☆スター・・・
父の道を追うか・・・」

お父さん・・・？
目の中に星が・・・
お父さんは狂気への道を？？

「止まれねえよ
止まっちまったら、それこそ死だ！」

鬼気迫る形相のブラックスター！

「どうしてしまったんだ・・・ブラック☆スター
オマエ・・・神を超えるんだろ？」

ホントにどうしちゃったの～。°( ゜´д｀゜ )°。

そんなブラックスターを簡単にのしちゃうキッド。
友達が焦ってて自分を見失ってるときだから、手加減はしません。

決闘が終わり。。。
夕陽の中、１人黙々と壊れた学園のツノを修理するキッド。
背中で語ってますね！
カッコイイですｗ

「きっと大丈夫
ブラックスターは、きっともう分かっているハズだから・・・」

誰よりもブラックスターを理解している椿。

ブラックスターを心配して部屋を訪れるマカとソウル。
みんないい友達ですね～♪

ブラックスターは部屋で腕立てを・・・
強くなるには、そうやって自分を鍛えていくしかないですよね・・・

アラクノフォビアでは、狂気増幅装置が完成してしまいました！
そんなの使われたら、シュタイン先生どうなっちゃうの～( ;ﾟдﾟ)

アラクネは世界に放った蜘蛛で、鬼神を見つけます。

「準備は整った
ここから、ワタクシの出番ですわ」

なにをするつもりなんでしょうね・・・；；

さらに！
クロナも危ないです！

クロナがシュタイン先生のことを聞いたという報告を受けたメデューサは・・・

「残念だわ・・・
あの子、そろそろ潮時かもしれないわね」

やめてぇ～～・ﾟ・(｡>ω<)・ﾟ・
クロナもシュタイン先生も心配です！