とある魔術の禁書目録 第12話 「絶対能力（レベル６）」

ロ　リ　美　琴！


ロリ１００％ですね(*´ω｀*)
ほっぺが赤くて、かわいいです

なんか悪い研究者たちにだまされてますよー！
みんなを救うためとかなんとか。。。悪いなぁ研究者。


幼いときに、クローンをつくる実験に協力させられたんですね・・・(´；ω；｀)

前回、アクセラレータにミサカ妹が殺されてしまいました。
悲しかったです・・・。
実は妹が２万人もいて、驚きました・・・。

レベル６を生み出す実験のために生み出され、殺されるクローンの妹たち。



「助けて・・・助けてよ・・・」


美琴は妹たちを助けようとしていました。
研究所の機材を壊し、研究所を閉鎖するという地味な作戦で・・・

でも研究所をつぶしてもつぶしても、新しい研究所に研究は引き継がれ・・・
学園は、お金持ちですね！


アクセラレータは強いから、倒すことも無理。。。


残された方法は・・・

美琴が死ぬこと！？

ツリーダイヤグラムの計算では、レールガンを１２８人殺せばアクセラレータがレベル６に進化する。

「もしも、あたしにそれだけの価値がなかったら？
１２８回殺しても、レベル６なんかたどり着けない
研究者たちにそう思わせることができたら・・・」


美琴が無様に一撃で負ければ、研究者たちは計算が間違っていたと思う・・・かなぁ・・・？
かなり不確定要素の多い作戦ですが、美琴は本気です！


「あたしは、あの子たちが傷つくのを見てられない！」


そんな美琴を止めようとする当麻！
今回は、全体的に２人の押し問答でした( ・｀д´・；)


「戦わない
戦わ・・・ない」

美琴とは戦わない。
そう言って美琴の前に立ちふさがる当麻！


「戦う気があるなら、コブシを握れ！
戦う気がないなら、立ちふさがるな！
ハンパな気持ちで、
人の願いを踏みにじってんじゃないわよ！」


美琴の電撃をどれだけ喰らおうとも・・・丸焦げになろうとも・・・( ﾟдﾟ；)

何度だって立ち上がる当麻！

「嫌なんだよ・・・
お前が傷つくとこなんて・・・見たくないんだよ
なんで・・・オマエが死ななきゃいけないんだよ
どうして・・・誰かが殺されなくちゃならないんだよ
そんなの、納得できるハズねーだろ！」


そうですよね・・・・ﾟ・(｡>ω<)・ﾟ・
美琴も被害者なのに。。。
でも美琴は、自分にも責任があると思ってるんですね。


「誰もが笑って誰もが望む幸せな世界があったとして、
そこに、あたしの居場所はないんだから・・・！」


美琴は強力な電撃を放ちます！

あ、猫は無事でしたｗ
この猫はミサカ妹が拾った猫・・・？

そして当然、当麻も無事です。
あれ、もう起きれないの？

イマジンブレイカー使ったら無効にできないんでしょうか？


「なにかほかに選択肢はないのか？
考えろ・・・新たな選択肢を・・・」

朦朧とする頭で考える当麻。。。

「実験を止めるには、
そもそも実験が、何の利益も生み出さないものだと
思い込ませなくてはならない・・・

あれ？」


あれ・・・(＊´д｀)??


あれってなにー！？










（コミック）とある魔術の禁書目録外伝とある科学の超電磁砲（02）／冬川基／鎌池和馬