おとめ妖怪ざくろ　第13話（最終回）「おわり、燦々と」

12 /28 2010

にやにやアニメも最終回！

いっぱいニヤニヤしちゃいましたｗ
みんなお似合いでしたね～(●´ω｀●)

好きな人が増えていくのは、とても素敵なこと。
悲しいこともあったけど、１人じゃないのは素敵なこと。
好きな人が側にいてくれたら、きっと乗り越えられる。
そういう強さを見せてくれました。

分かり合うことも、ほんとはもっと簡単で。
誰か愛する気持ちや、大切な人を守りたい気持ちは、半妖も人間もみんな同じ。
百緑とも心が通じたように、そうやってお互いを知れば、妖怪と人間が共存できる道もきっと見つかりますよね。

屋敷に火を放った乱杭。
橙橙は乱杭の手にかかり・・・
姉妹の心が通ったのが、別れのときだなんて悲しすぎる｡：ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡

「ここで終わってしまうなんて嫌だ！絶対に！
だって僕は、キミにまだちゃんと伝えていない！
ざくろ君、キミが好きだ！」

「バカ…そういうセリフは、すべてが終わってからにして…」

ついに、ざくろへ想いを告げたあげまきさん♪
みんなの気持ちを受け取ってざくろ復活！
お母さんとの回想シーンが綺麗

こういう印象的なシーンが多くて、雰囲気あるアニメでしたね。

「ざくろの花はなぜ赤い
怒り震える眼の色か、愛する娘の頬さす紅か…
乙女の純潔純なる決意！赤と散るのもいとわずに
いざ、妖々と参ります！」

ざくろカッコイイ！ヽ(*´･∀･`)ﾉ
１人だけ強すぎてバトルはあんまり盛り上がらなかったけどｗ
乱杭だけ１人ぼっちで、最後まで愛を求め続けてたのがちょっと可哀想でしたね＞＜

生前と変わらぬ姿で、愛しい子供たちを見守っていた突羽根。
沢鷹さんも、ほんとは１人じゃなかった。

百緑の「妹のいない自由が寂しすぎる」ってセリフが悲しい。
屋敷から逃げた自由を知らなかった半妖は、ちゃんと自由になれるのかな・・・
沢鷹と百緑は死を選んだのかと思ったら、なぜか仲良く車に乗ってたｗ
２人も、罪を償いながら幸せになれるといいですね。

そして妖人省は解散・・・と思ったらそんなことはなかったｗ
沢鷹が裏で手を回したのかな？

薄蛍と芳野葛利剱のお別れはとってもキレイ。
「別れじゃない」って強く抱きしめるりけん様がカッコよすぎる(*⊃ω⊂*)

雪洞、鬼灯と花桐丸竜は３人仲良く指きり♪
この３人は、ほのぼのしてて可愛かったですね。゜+.(o´∀｀o)゜+.゜

そして西王母桃と総角景のニヤニヤタイム！
あげまきさんは最後までヘタレｗ
ざくろの耳に重ねた２人の手が、いいなぁ～(///ω///)

「いつか分かり合える
時間がかかっても、お互いを知って
ゆっくりでもいい、近づいていって…」

きゃ～(*ﾉωﾉ)
想いが通じてよかったです♪
ちゅーバラされて照れてる２人がかわいいｗ

いいニヤニヤアニメでしたね(*>ω<*)