医龍 Team Medical Dragon3　第10話（最終回）「母の命か娘の命か！！禁断の最終オペ開始」

ドラマ感想

12 /17 2010

医龍、最後のオペは超難度オペ！

しかも２つ同時に！

１つ目は、新学長に就任した野口賢雄（岸部一徳）が呼んだロシアの天才ピアニスト、リディア・ナターリア（Ａｓｙａ）のトリプルバブル手術。３つの弁を一度に修復する手術。
こちらは加藤晶（稲森いずみ）と、朝田が呼んだ助っ人外山誠二(高橋一生）と野村博人(中村靖日）が担当。
１か２に出てた人かな？
昔の仲間が集まるのは盛り上がる展開♪

もう１つの手術は、高瀬清（渡辺いっけい）の妻、高瀬春香（出口結美子）の上行弓部大動脈瘤とＡＡＥ大動脈弁輪拡張症で、トータルアーチとBentall（ベンタール）手術。
超低体温循環停止法と脳分離体外循環を行う必要があって、こっちの方が難しいらしい。
朝田龍太郎（坂口憲二）と伊集院登（小池徹平）と荒瀬門次（阿部サダヲ）が執刀。

順調に進んでた手術にアクシデントが！
高瀬の娘恵（菅野莉央）が肺塞栓で倒れ、３つのオペを同時に行うことに！
しかも高瀬春香に使用中の人工心肺を使って・・・
朝田先生なら間に合うかと思ったけど、塞栓が両肺に広がってて間に合わない！

ダブルサーキュレーション！？
１つの人工心肺を２人に同時に使うの？
それをやれば、医療倫理違反で医師免許剥奪もの・・・

全責任をとる黒木慶次郎（遠藤憲一）！
そうまでして患者の命を助けたいっていうのがカッコイイですね。
でも黒木は慢性骨髄性白血病で・・・助かるかと思ってたのに＞＜

黒木「オレも入れてくれ…このチームに…」

朝田「なにを言っている…オマエは、とっくにチームの一員だ…
オレたちの、仲間だよ」

ゥｱ────｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡────ﾝ!!
そして朝田はまたどこかへと・・・どこだろうｗ

最後の手術は緊張感ありましたね！
朝田が記憶喪失になったりしてた所とかは、ちょっとダレた感じだったけど・・・
カッコイイ医師たちでした。
野口が存在感あって面白かったですｗ