刀語　第11話「毒刀・鍍（ドクトウ・メッキ）」

刀語

11 /13 2010

「そなたが私の刀であってくれる限り、万事上手く運ぶであろうよ」

もうなにもかもが不吉すぎる｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟ｡
10本揃った変体刀！
ついに最終決戦！

真庭忍軍の戦いにも決着が・・・
もう人鳥と鳳凰しか残ってないよ～｡ﾟ(*ﾉДﾉ)ﾟ｡
鳳凰と左右田右衛門左衛門の因縁にはビックリでしたね

忍法を奪った間柄・・・だから右衛門左衛門は忍法が使えなかったんですねー

死すら否定する否定姫。
その言葉の力はすごいなぁ。

「この旅が終わった後も、私の側にいてくれる気はあるか？」

『旅の終わりは全ての終わりであることを、知る由もなかったのでございます』

とがめと鑢七花を待っていたのは、四季崎記紀が乗り移った真庭鳳凰。
変体刀は、四季崎記紀が予知した未来から逆輸入した技術で造られていた！
四季崎記紀の目的は歴史の改竄・・・

既に歴史は改変されちゃってるんですね！
とがめも七花も、本来なら存在しない人間。
この戦いに勝ったとしても、歴史は戻らないですよね？
否定姫の目的はなんなんだろう？？

とがめが撃たれたことで、変体刀最後の1本、虚刀・鑢が完了。

完了形変体刀になった七花はどうなっちゃうのー！？
せっかく人間らしい心を手に入れたのに・・・・ﾟ・(｡>д<｡)・ﾟ・
四季崎記紀は、七花にとってとがめが大切な存在になることも、全て見えていたんですね。
そしてその先になにを見ているんだろう。

ついに次回で終わりなんですね～！
多くの命を奪ってきたとがめと七花にも、因果が巡ってしまうんでしょうか・・・
2人には幸せになってほしいのになぁ。。
ペンギンの最期も悲しかったですね(ノω；｀)