けいおん！！ 第13話「残暑見舞い！」

梓と憂は、純ちゃんに会いにジャズ研へ！
でも純ちゃんは田舎のおばあちゃん家に行っちゃってました。せっかくの出番が！

夏休みでも他の部活は頑張ってるんですね～
聞こえてくる練習の声と気だるい雰囲気がいいですね。とろけそうな夏。
あずにゃんも他に部員がいれば練習できるのに。
だんだん近づいてくる先輩の卒業と、その後のことを考えちゃうあずにゃん。

澪が怖がりを克服するために、ホラー映画を見てる・・・！？
そんな澪ちゃん、澪ちゃんじゃない∑(ﾟДﾟ；)
やっぱり夢でしたｗ

ヒマすぎる梓と憂は、いきなり商店街の福引アシスタントのバイトを！
フィンランドにいるはずの紬がいる！？
これも夢だと、さすがに梓も気付きましたｗ

紬「夢でもいいじゃない」

憂「フィンランドいけるんだよ」

なんか２人に言われるとそんな気がしてくるｗ


純ちゃんも帰ってきて、梓と憂と３人でプールへ！
あずにゃんの恥ずかしいツートンカラー日焼け痕は、あっという間に全身くまなくこげにゃん！
そこへなぜか焼きそば持った律が！焼きそばスライダー！？
また夢オチなんですねｗ焼きそばの中にちっちゃい唯たちの妖精さんが∑(ｏ'д'ｏ)
あずにゃん、だいぶ疲れがたまってるみたいです。

プールでも、知らず知らずに話は軽音部の先輩のことばかり。
クールに見える梓の中の軽音部の存在はとっても大きいんですね。
憂と純と遊んで詰まらない訳じゃないんだろうけど、唯たちが出てくると空気が変わりますね♪
唯はまわりを明るくしてくれます。
いきなり抱きつかれてｸﾝｶｸﾝｶされて、それでもちょっと嬉しそうなあずにゃん。

『やっぱり、先輩たちといると楽しい』

あずにゃんの、こんな素直な気持ちを聞いたのはじめてかも？
唯に手を引かれて、その背中を追いかけて。
そうやって見る世界は、すごくキレイ。
あずにゃんは唯に憧れてるんですね。
演奏だけじゃなくて、前向きさや明るさや真っ直ぐさ。唯には人を惹きつける何かがあるんですね。

「そうか・・・あたしもうすぐ、１人になっちゃうんだ・・・」

来年新入部員が入ってこなかったら、純ちゃんも軽音部に入ってくれるって、本気なのかな？
唯たちがいなくなったら寂しいけど、でも今度はまた新しい仲間と音楽を奏でていくんですよね。今度は梓が手を引く側になって。
続いてほしいですね、軽音部！

なんか前半はすごくシュールだったけど、あずにゃん視点で雰囲気の違う話でした。
３年は元気で賑やかで、１人残されるあずにゃんの気持ちはちょっと複雑なんですね・・・
花火のシーンも幻想的で切なかったです。
もうすぐ終わっちゃう楽しい時間を、みんなふとした瞬間に意識しちゃうのかな。

ムギちゃんはやっと焼きそば食べれて、良かったですね♪
食べた感想が聞きたかったです(*´∀｀*)



　


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