新参者　第1話「煎餅屋の娘」

ドラマ感想

04 /18 2010

事件の容疑者は､日本橋･人形町を行き交う人たち｡
犯人は、この町を行き交う人の中に、必ずいる…。

東京都中央区日本橋人形町にある、日本橋警察署に新しく赴任してきた警部補、加賀恭一郎（阿部寛）。
その男、新参者。人の心を読む天才。

いきなり事件解決したｗ
まさかお嫁さんだったとは・・・

加賀恭一郎、いろいろ並んでも買えないフラグｗ
あまから煎餅も売り切れ( *´艸)

人形町でまた事件が！

今度は殺人事件。
被害者は三井峯子（原田美枝子）、45歳。
1人暮らしの翻訳家。

保険屋の田倉慎一（香川照之）が怪しいけど、殺すシーンで顔を映さなかったので最後まで気が抜けないですね。

「嘘は真実の影だ
見つけたら踏んで離れるな」

やましい事があると、余計な嘘をつくんですね。
それを追い詰めていくのが新参者！
こんな刑事に目をつけられたらイヤだなぁｗ

被害者、三井峯子の元夫・清瀬直弘（三浦友和）
被害者が財産を残そうとしてた息子・清瀬弘毅（向井理）
第1発見者で友人の、吉岡多美子（草刈民代）
田倉を庇う煎餅屋・甘酒横丁あまからの上川聡子（市原悦子）と孫の上川菜穂（杏）

みんななんか隠してる！？

同じ街同じ季節同じ時間なのに、コートを着てる人と脱いでる人がいる。
その訳は、外回りで歩くと暑くなるから！
退社するときは寒くなるからコートを着てるハズ。
そうだったのかー∑(*ﾟдﾟ*)
別にコレは心読んでるわけじゃないけど、へーって感じですね。

煎餅屋と保険屋が何か隠してたのは、上川聡子の診断書が２つあったんですね。
本当の病気は胆のうがんで、それを知っちゃうと孫がパリに行けないから・・・
イイハナシダー(´；ω；｀)

田倉慎一は犯人じゃなかった！

ということは、犯人は誰・・・？
この事件を1クールかけて解決するんですね。
毎回容疑者が消えていくのかな？

加賀恭一郎自身の秘密も、そのうち明かされるんでしょうか。
面白そうな感じですね♪