ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第11話「来訪者・燃ユル雪原」

天使の化石を見るために来たというアーイシャ。

世界を滅ぼした、黙示録の天使を見たかった。
両国の緊張が高まっている今、なぜわざわざ来たんでしょうね？
正統ローマ国が何をしようとしてるか知ってるから？
ローマは化石が蘇ることを恐れて、セーズごと焼き払いに来たんでしょうか。
ヘルベチア共和国は化石の存在を知らなかったから今まで放っておいたのかな？？


カナタが1話で見た崖下の化石は、本物の黒い翼の天使！？

ラッパはヨハネ黙示録の天使のラッパ的な意味があって、実はアメイジング・グレイスが化石を蘇らせる音だったら怖いけど、収拾つかなくなっちゃいますねｗ
世界を滅ぼした天使がどうして化石になっちゃったのか、炎の乙女の伝説とどう関係あるのか、ちゃんと明かされるのかも気になります。


ヘルベチア軍もセーズに向けて展開！

近衛第1師団第9独立機動部隊によって、接収される第1125要塞。
悪そうな顔のリネンランドの鬼神・ホプキンス大佐がやってきました！
真っ先に死にそうな・・・


「音は響くんだよね！
ローマもヘルベチアも、おんなじに・・・」

ローマにもヘルベチアにも、同じ音が存在することを知ったカナタ。
自分の目で見て、素直に判断できるのがカナタの強さですね。

みんな同じ人間で、同じ音楽に感動できるのに、それでも戦わなければならないんでしょうか。
世界はゆるやかに滅びようとしているのに、最後まで人は分かり合えず、争いは消えないのならとても悲しいことです。
自分を犠牲にして講和条約に赴いた、リオの決意は無駄になってしまうんでしょうか。


ノエルは、見えない死神。

子供だったノエルは、アカデミー史上屈指の天才少女として戦争に加担していた。
ノエルも、自分の罪から逃れるためにこの時告げ砦に来てたんですね。
ノエルの心の傷はまだ癒えてないけど、また笑顔は見れるんでしょうか・・・
ノエルとアーイシャの安否は！？


ここに来て怒涛のシリアス急展開！

セーズ国境のノーマンズランドにローマの大群が現れた！
タケミカヅチもいっぱい！
これでさらに黒い天使が蘇りでもしたら、大変なことになっちゃいますねｗ
急展開すぎて若干ついていけませんが、どうまとめるんでしょうか！

リオ先輩がカッコよく助けに来てくれるといいなぁ。
それともみんなでラッパを吹いて、響く音の力で戦いをとめるのかな？

ユミナさんがスペック高かったのが印象的でしたｗ




　

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