おおかみかくし　第10話「八朔祭」

03 /12 2010

いよいよ、八朔祭！

人を襲い喰らう鬼、大神さまを鎮めるためのお祭り。

神人の悲しみを理解したいという、お父さんが冷静で立派です。
でも親には子供を守る義務があるから、博士たちは街から逃がした方が・・・

あんな目にあったのに、お祭りに参加しちゃうんですね

そして伯父さんを亡き者にされ、大神役を返上させられた眠ちゃんも危うい立場になってるかと思ったらそうでもなかったり。

白狼観音っていうのはなんなんでしょうね？
大神さまとは違うのかな？？

賢木儁一郎の計略により、神人と落人の対立が表面化！

八朔祭が血の惨劇になるかと思ってたら、そうでもなかったですｗ
襲うといっても蜜を吸うのが目的なんですね。
知らないオジサンたちが文句言い出すより、クラスメイトとか知ってる人の態度が変わるほうが怖いし、盛り上がったような気も。。

豹変してしまい、眠ちゃんの鎌で狩られた石我木まさみが可哀想でした。
彼女は被害者なんだし、なにも殺さなくても・・・ﾟ(ﾉД｀ﾟ)ﾟ。
人から神人になった方が、凶暴性が増すんでしょうか？？

賢木儁一郎の目的は、混乱に乗じて村ごとダムの底に沈めてしまうこと。

すべては恋人の復讐。
その恋人と真那香織の関係性は依然謎のまま。

葛西鋭二は賢木に刺されて絶命・・・？
眠ちゃんや覆面神人のみんなが向かったから、賢木なんかすぐ取り押さえられそうな気がしちゃいますね(´･ω･`;)
賢木は別に強くないし・・・

ヒロシもついに主人公らしく積極的に！

どうして急に気持ちが変わったのかちょっと分かりづらいですよね。
眠ちゃんを守りましたって言ってたけど、眠ちゃんが我慢しただけにも見えるし、もっと２人の距離が縮まるエピソードが見たかったかも。
博士は誰を守るって言ってるのかな？
やっぱり眠ちゃん？？五十鈴ちゃんのことも守ってあげてほしいです｡ﾟﾟ(/д<*)ﾟ｡

五十鈴ちゃんが元気に再登場してくれたのは良かったですね！
今度は蜜の博士がすぐ側にいるのに全然平気なのはなんでなんだろう。
五十鈴ちゃんと博士にはそれほど絆もないような気がするけど・・・
櫛名田重次が開発してた特効薬が完成してたとかならいいのになぁ。