とある科学の超電磁砲　第22話「レベル6(神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの)」

03 /06 2010

黒子の寝言がヒドすぎるｗ
シリアスな中に、さりげなく変態成分を混ぜる黒子は上級者すぎです♪

いよいよ美琴が、主人公らしい活躍を見せはじめました！

ポルターガイスト事件の黒幕は誰！？
美琴の行動が正しかったのか心配になっちゃいますね(；´・Д・｀)

美琴が言うことはいつも正論だけど、木山先生にはすごく同情して肩入れしたくなります。
何が正しいかは主観的なもので、立場によって見え方が違うから難しいですね・・・

ジャッジメントとして正しいことをしてる黒子も、友達を守ろうとした初春も、どちらが正しくて間違ってるかは簡単に決められないです。
それぞれの正義が違うんだから、お互いを理解しようとする努力と歩み寄りが必要で、その繰り返しが人間関係ですよね。
黒子と初春にも早く仲直りしてほしいです・ﾟ・(｡>д<｡)・ﾟ・

遂に初春の能力が明らかに！

なんと、触っているものの温度を一定に保てる能力！
しかも生暖かい・・・(；・`д・´)ｺﾞｸﾘ

ダメだ活躍の場面が思いつかない( ﾉ∀｀*)
でもまだ本体の頭の花の方の能力は謎ですねｗ
なんで初春は能力を秘密にしてるんだろう・・・？

木山春生先生を保釈させたのは、
リアルゲコ太医師！

そんな権限があるの！？
しかも人体実験にされた１０人を探し集めて、助けようとしてくれてました！
いい人です♪

暴走能力の法則解析用誘爆実験は、
実は能力体結晶の投与実験だった。

木原幻生の実験のせいで、眠りながらにして暴走能力者にされてしまっていたチャイルドエラーたち！
暴走能力者が１人いれば、同系統の能力者が次々共鳴して、暴走が広がっちゃうんですね。

木山先生の教え子が覚醒しようとすればその１０人の能力が暴走し、ＲＳＰＫ症候群の同時多発を引き起こしてしまう。
そして学園都市中の７８％が共鳴して、学園都市が壊滅しかねない規模のポルターガイストが起きちゃうそうです。
だから目覚めさせられないなんて可哀想・゜・(PД`q｡)・゜・
佐天さんは残りの２２％なのかな・・・

木山先生は暴走を沈めるワクチンソフトを開発していて、ファーストサンプルという最初期の人体実験の被験者から精製された成分のデータが必要。
テレスティーナさんが持ってるんでしょうか・・・

ずっと怪しい素振りで悪役顔だけど、黒幕じゃなかったらビックリですねｗ

さらに、木原幻生も消息不明！？

どこ行っちゃったの・・・？

木原幻生がやろうとしてたのは、能力体結晶で人間を超えた存在・レベル６を造ること。
むしろ学園都市がそのために造られてるんですね！
そんな理由で子供達を集めて能力開発してるなんて∑(ﾟдﾟ；)
学園都市はなんのためにレベル６を造ろうとしてるのかな？

上条さんが触れば全て解決のような気がしますｗ
はやく絆理ちゃんを目覚めさせてあげてほしいです｡+ﾟ(ﾉД`)ﾟ+｡