おおかみかくし　第７話「喪失」

02 /19 2010

前回あんなことがあったのに、静かすぎる街！

今回は夕暮れの赤が印象的でしたね。
夕焼けも赤いし、月も赤いし、血も赤いし、ハッサクは・・・別に赤くないや＼(^o^)／

ハッサクがいっぱい落ちて不吉な；
まだ青いのもあるのに。

五十鈴ちゃんがいないのに誰も気にしなくて、不気味さを増す嫦娥町！

五十鈴ちゃんがどうなったか心配です・・・｡･ﾟ(ﾟ⊃ω⊂ﾟ)ﾟ･｡

まだ転校はしてないのかな？
センターで保護されたみたいですが。

クラスメイトは誰も信用できない。
家族に言っても信用してもらえない。
博士は誰にも相談できずに、1人で得体の知れないこの街の異常さに脅えることに。

だから、「信じるよ」と言ってくれた賢木儁一郎に、櫛名田眠ちゃんが大鎌の少女だと打ち明けてしまいます。
あの人もなにか企んでて、たぶんこの街に復讐しようとしてるから、もし眠ちゃんに何かあったらヒロシが自分を責めることにならないか心配です。
て言っても、眠ちゃんも強そうだけどｗ

ヒロシは今、眠ちゃんにも五十鈴ちゃんにも、恐怖しか感じてないんでしょうか？

あまりにも現実離れしてるから、なにが起きてるか受け入れられないのかな・・・
ヒロシはまだこの街の子とそれほど親しくないから、真実を知ったとして五十鈴や眠の味方になるのかちょっと不安ですね・・・受動的であまり主人公タイプじゃないし。
神人がなんなのか分からないけど、ヒロシはその人たちを受け入れられるのかな。

そして神落としの儀について知ってしまった、朝霧かなめちゃんが！

そんな図書館にある本読んだくらいで！？
その本は早く回収しておくべきだと思いますΣ(｀・ω・´)
狼部隊、今度は一誠お兄ちゃんのときと違って1人だけで動いてたけど、指揮系統が機能しなくなってきてるんでしょうか。