魍魎の匣 第5話 「千里眼の事」

魍魎の匣
11 /05 2008
貞子・・・?

60年前、2人の透視能力者がいたそうです。
でも検証実験が失敗して、その後2人とも死亡。

結局千里眼の存在はうやむやのまま・・・
昔、そんな貞子がいたような?

この千里眼の女性は、本編とは関係あるのかな?

探偵の榎木津礼次郎は血縁者なんでしょうか?
この探偵、透視能力があると言ってますが…。


その榎木津に加菜子の捜索を依頼に来たのが、増岡弁護士。
なんでも加菜子は、財閥の創始者のひ孫?

あれ、陽子がお母さんなんだ。。。お姉さんなのかと思ってた

加菜子に全財産を譲るという遺書があるんですね。
それで加菜子は狙われてたのかぁ。。

榎木津は人を食ったような人で、助手と仲良しなんですがw
透視能力でズバリ言い当てちゃいます。



それとは別に、関口はやっと京極堂に会いに行くのですが、
京極堂は

「この世にはね、不思議なことなど何一つないのだよ」

と仰います。

ということは、榎木津さんの方は、事前にリサーチしてたってことですよね。
2人はライバルになるのかな?


そして、一連の事件も超常現象などではなく、トリックということに・・・
遺産問題に絡んで誰かが連れ去った?


でも、関口が会った謎の男が持ってた、匣に入った少女の首が喋ったりとかは、どう考えても超常現象なんですけど・・・
毎回冒頭は、関口の頭の中で起こってることなんでしょうか…?





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コメント

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ネタバレで恐縮ですが、

前回までの冒頭は、今回、関口が持っていた
『匣の中の娘』著:久保峻公
を読んでの感想です。
(読んでいる時に思い浮かべたイメージが近いかも)

で、今回の冒頭は、関口自身の小説
『眩暈』
の一節です。
小説なのですが、関口自身の過去のトラウマと、魍魎の匣以前におきた、とある事件を関口が幻想的にノベライズしたという所です。

「物語の終わりを恐れている」
とありますが、これは、関口が、京極堂をひっぱりだして、事件を解決させてしまったが為に、
事件に関った人の全てが不幸になってしまった・・・
という事を関口が感想として小説にしている感じですね。

おまけですが、
おまけですが、貞子の話みたいなのは、こちらが史実です。榎木津には直接関りませんが、本編には関る話だったりします。

こんばんは!

空子さん こんばんは!!
ようやく京極堂さんと榎木津さんの登場で、主要キャラが揃った感じですね(笑)
相変わらず謎が多いですが、二人の登場で色々と明らかにされてきそうなので 今後の展開が楽しみです♪

あ、加菜子の事が今回ちょっと明らかになりましが
陽子さんがお母さんだったとは…!!
でも確か病院で「加菜子の姉です」って自己紹介してたのに… 秘密にしてるんですかね??

次回以降の展開も楽しみです!
ではでは、失礼しました~

やっぱりいつ見ても 貞子 はコワイですね
絵文字サダコ はそーでもないけど w

帽子屋HeII0さんへ

コメントありがとうございます♪
毎回冒頭は小説のイメージだったんですね!
タイトルと著者名が出ても華麗にスルーしてましたが、今回関口の作品に変わったのは、なにか意味があるのでしょうか…。
『匣の中の娘』の方は、今起こってる事件を彷彿とさせますが。。。

>事件に関った人の全てが不幸に
そうなんですか!
それは・・・今回もすごく心配ですねi-201

>貞子の話
史実がもとになってたんですね~。
どう本編に関るのか楽しみです。
教えていただいて、ありがとうございました(≧▽≦)

流架さんへ

コメントありがとうございます♪
京極堂さんと榎木津さん、やっと出ましたね!
どちらが事件を解決するのかな?
2人の活躍が楽しみですね(*´∀`*)

陽子さんがお母さんだったのは、びっくりしましたね!
そうでした!姉だって名乗ってましたよね?
加菜子にも秘密にしてるんでしょうか…。
すごく複雑な家庭なんですね~。。
いよいよ謎が明かされていきそうで、楽しみですねi-194

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