チーム・バチスタの栄光　第４話

11 /05 2008

特命リスクマネージャーに任命された田口（伊藤淳史）

術中死は続くという怪文書！

チームバチスタに連続殺人鬼がいる！？
物騒だなぁ～

そして、消えた手術の記録ビデオ。。。

白鳥（仲村トオル）は病理医の鳴海（宮川大輔）を疑ってる・・・？

「チームバチスタは光がなきゃ存在できない
光がなきゃただの暗闇だ」

桐生を光にしておくために、鳴海が暗躍してるということ？

カリフォルニアでなにがあったのか・・・

アメリカのサザンクロス病院で一緒に働いていた桐生と鳴海。
鳴海はもともと外科医だった。

同時に手術を行っていた時に起きた事故・・。
桐生が鳴海の手の腱を切ってしまったんですね。
傷は治ったはずなのに、手術になると動かなくなる。
だから病理医に転向を…。

白鳥は、桐生のせいで外科医としての未来を奪われた鳴海には、動機があると言います。

「光は、影があるから輝ける」

鳴海の真意は…？

ケース２９のビデオがなぜ盗まれたのか・・・
誰が盗んだのか？

垣谷（鶴見辰吾）は心当たりがあるみたい。

開胸手術の時にミスをしたのは、第２助手の酒井（鈴木裕樹）でした。
田口と同期の外科医。

天才と言われる心臓外科医の父を持つ酒井。
劣等感を感じ、焦っていました。

「天才だけが、患者を救うのか？
普通にいい外科医目指すだけじゃ、ダメなのか？」

時間がかかったら、あんまりよくないけど・・
丁寧な仕事は大事ですよね。

酒井を励ます田口。
酒井の初めての手術は成功。

なぜか嬉しそうな大友（釈由美子）と、それを面白くなさそうに見る麻酔医・氷室（城田優）

そして、ビデオテープは見つかりました。
結局盗んだ犯人は分からないまま。。

怪文書の犯人もまだ分かっていません。
その意図も。

犯人は自分を見つけてほしがっている？

田口のいい人っぷりは、鳴海の心も開いていく感じです。
白鳥が挑発し、田口がフォローするといういいコンビネーションですねｗ

タイムリミットは、あと５日。
それまでに犯人を見つけられるのでしょうか！

誰でしょうね～～犯人・・・
みんな怪しい。。。