機動戦士ガンダム00 2nd Season 第5話 「故国燃ゆ」

カタロンとの会談。。

スメラギさん、着替えちゃったのか・・・残念ですねｗ

マリナ姫と沙慈をカタロンで保護するという話に。
でもマリナ姫は不服そう。


「マリナさまだー！
ほんとに地味だー！」

子供に大人気のマリナさまｗ
カタロンには身寄りのない子供もいるんですね・・・

カタロンはソレスタルビーイングに協力を申し出ますが・・・



「断固辞退する」

マネキン大佐の指示に従うことを断固辞退するＭｒ．ブシドー！！
みんなにＭｒ．ブシドーって呼ばれてるｗｗ

Ｍｒ．ブシドー、ワンマンアーミーだそうです！
なにそれｗｗ

司令部から独自行動の免許を与えられている！？
たった１人の軍隊・・・カッコいいのか悪いのか・・・
いちいち言うことがおもしろいですねｗ


「あの件、お受けさせていただこうと思います」

結婚ですね！
あ、普通に養子でした。
ソーマはセルゲイ大佐の養子になる決心をしますが・・・ﾟ(ﾉД`)ﾟ
カタロン掃討作戦には、ソーマも出撃します。



刹那はマリナ姫を送り届けるため、２人でアザディスタンへ向かいます。

「なんなら、そのまま帰ってこなくてもいい
本気で言ったさ
ふ、冗談だよ」


ティエリアが冗談を言うなんてーΣ(・ω・)
振り向いた顔が、なんか可愛い。
きっと渾身のジョークだったんですねｗ
ぜんぜん笑えなかったけど(ﾉ∀`*)


「あの子供達もキミ達の犠牲者だ
キミ達が変えた世界の・・・」

刹那を責める沙慈は、カタロンから単身逃走。

「こいつで越えられるかな・・・砂漠・・・」

って、そのジープじゃ無理だよー！
連邦軍に捕まってしまいます；



「あんな軽装で、なぜ砂漠を走っていた！」

怒られてる。。。


沙慈の情報によって、カタロンの軍事基地がアロウズに見つかってしまいました！

カタロンは守りを固め、ソレスタルビーイングの救援を待つしかなく・・・
キルモードの軍用オートマトンに破壊されるアジト。。
無人兵器による虐殺行為です。



「興が乗らんっ」

Ｍｒ．ブシドー、帰っちゃった
さすがワンマンアーミー・・・


ロックオン「これが、こいつが、人間のやることか！？」

アレルヤ「自ら引き金を引こうとしないなんて！
罪の意識すら喪月がないのか」

ティエリア「ダブルバズーカ。バーストモード！」

怒るマイスターたち。

しかし、ソレビーが到着したときには、カタロンの基地は破壊され・・・
そこにいた子供達も・・・
これは、辛いですね。。


「私は超兵
戦うための存在
そんな私が人並みの幸せを得ようとした
これはその罰なのですか　大佐・・・！」

ソーマ、せっかく養子になろうとしてたのに・・・
戦うことを望んでいないのに。。



「ボクが話したせいで・・・」

沙慈もまた、自分を責めるのでした。。


一方アザディスタンに向かった刹那たち。

「アザディスタンが・・・燃えている・・・」

「ガンダム・・・あの色・・・
あれは、まさか」


「そうよ・・・そのまさかよ！！」


会話が成立してるー！
聞こえてるの！？

アザディスタンを攻撃していたのは、サーシェス。
たった１機の赤いガンダムで。
マリナ姫の国は、炎に包まれていました・・・


戦争。テロ。
戦いの大きなうねりは、個人の幸せも、日常も、命も、全部壊してしまう・・・
そして、被害者を簡単に加害者へと変えてしまう。

その現実に、無力な個人はなにができるのでしょうか？
戦うしかないのでしょうか・・・