とある科学の超電磁砲　第11話「木山せんせい」

12 /12 2009

「確保じゃん！」

アンチスキルの先生、お久しぶりです(o´∀｀o)ﾉ
でも出番は一瞬ｗ

木山春生は、レベルアッパーを使って何をしようとしているのか！？
なんだか巨大な闇が・・・∑(・ω・；)
けど上条さんがいないと解決できないですよね？
この話ではどう決着するんでしょうか。。

初春を人質に逃走する木山先生は、アンチスキルと交戦！
アンチスキル弱すぎる( ﾉ∀｀*)

レベルアッパーで、幻の多重能力者・デュアルスキルとなった木山先生！
なんか遊戯王とかに出てきそうでカッコイイｗ
デュアルスキルの能力者も、どっかにいそうな感じですね。
木山先生のは人工的に作り出したマルチスキル？？

能力者はいろんな能力の中で得意なのを伸ばすんじゃなくて、みんな１つだけしか能力を使えないんですね。
能力がカブってる人はいるのかな？
１つしか能力が発現しないのは、パーソナルリアリティが関係してるんでしょうか。
そして、学園都市はなんのために子供の能力を開発しているのか・・・？

「キミに、１万の脳を統べる私を止められるかな」

木山先生はグラビトンをはじめ、さまざまな能力を使い美琴を翻弄。
コンクリが飛び出すのが面白い。
ピンチの美琴は、油断して背を向けた木山先生に直接電流を流して勝利。
木山先生、戦いなれてないのがアダに。

そして美琴の電気が２人の回線をつなぎ、木山先生の記憶が美琴に流れ込む・・・

木山先生、若！かわいい(*´∀｀*)
チャイルドエラー、身寄りのない子供たちの担任に選ばれた木山先生。
あんなに超然としてる木山先生が、子供相手だとかわいいキャラにｗ
でも昔から脱ぎ女( *´艸`)

サブタイが「木山せんせい」ってひらがななのは、この子たちの言葉だからなんですね。
その無邪気な言葉が悲しすぎる・・・(｀；ω；´)

「子供は、キライだ

騒がしいし、デリカシーがない

失礼だし、いたずらするし
論理的じゃないし・・・」

研究一筋だった木山先生と子供たちの、つかの間の触れ合い。
それは木山先生をデレさせました。
木山先生って家族とか友達とか、いないのかな・・・

そして統括理事会の人体実験によって子供たちは・・・｡ﾟ( ﾟ´д｀ﾟ )ﾟ｡ｳｪｰﾝ
学園都市は、こんなヒドイことしてるんですね！
しかもAIM拡散力場を制御する実験ではなく、暴走能力の法則解析用誘爆実験だった！
AIMって何だか分からないけど、最初から子供を犠牲にするつもりだったなんてヒドすぎる～・ﾟ・(｡>д<｡)・ﾟ・
短い回想シーンがすごく心に突き刺さりますね。

１万人の能力者の脳を使って、木山先生がやりたかったこと。
レベルアッパーで繋がった能力者の脳を、ツリーダイヤグラムの代わりの演算装置にすること。
そして、実験からずっと眠り続けている子供たちを目覚めさせる方法を見つける。
思ってたより重い理由があったんですね。
しかも学園都市の暗部に関わる・・・
事件が解決しても、木山先生の処遇がどうなっちゃうのか心配です。

「この街の全てを敵に回しても、やめるわけにいかないんだ！」

そのときネットワークが暴走！
なんか生まれたーΣ(llﾟдﾟll)
ほんとに胎児ですｗ
脳から生まれたの・・・？

学園都市の実態に驚愕の回でした。
こんな事実を知って、美琴たちはどうするのか気になります。

今回は黒子の出番があまりなくて残念ｗ
初春はこの場にいるけど、活躍しないのかな？