とある魔術の禁書目録 第4話 「完全記憶能力」

「神裂火織と申します
できればもう１つの名は語りたくないのです」

まずは自己紹介から。
神崎さん、敬語だし、ワリと丁寧な人ですね。
魔術結社の人は、魔法名もある？


「私の所属する組織の名前は、ネセサリウス」

インデックスと同じローマ正教の教会？？

「彼女は、私の同僚にして、親友なんですよ」

保護しないと、インデックスは生きていけない？
インデックスは記憶がないから、敵だと思い込んでいただけなんですか？
もっと優しく近づこうよｗ

斬りつけたりしたら、それは逃げますよね
絶対防御の歩く教会を着てたから、大丈夫だと思って斬りつけたそうですが；；


「完全記憶能力・・・それが、全ての元凶です」


インデックスの記憶を消したのは、ネセサリウスの組織。

そうしなければ、インデックスは死んでしまう！？


インデックスの脳の８５％が１０万３千冊の魔術書の記憶で占められていて、残りの１５％でほかの記憶をしてる・・・
１５％の容量では１年でいっぱいになるので、１年周期で記憶を消してたんだそうです。
そして次に記憶を消すのは、３日後。
インデックスは、この１年の間逃げ回ってたんでしょうか？

そんな理不尽な状況に、当麻の怒り爆発です。


「オレはインデックスの仲間なんだ！
今までもこれからも、あいつの仲間であり続けるって決めたんだ！」

え、いつの間に決めたの！？
当麻、出会ったばかりだけど、熱いです。


「私だって、がんばった！がんばったんですよ！」

パイプオルガンだー！

「いちから思い出を作り直し、何度それを繰り返しても
家族も、親友も、恋人も、すべてがゼロにかえる」

恋人ー！？
インデックス、恋人いたの！？ステイル？？


これから先の１年にどれだけ幸せなことが待ってても、記憶うしなうのは怖いですよね。。。

え、神崎さん、当麻を倒して去っていくんですか？
インデックスは？連れてかなくていいんですか？？


なんでインデックスの方にいかずに、当麻の方に来たんだろう？
てっきり、インデックスはステイルが連れ去ってるのかと思ったら、そうでもなかった。。。


そして当麻、３日も寝てたー！？


小萌先生が運んでくれたんだそうです
いい先生だ・・・というか、運んでるとこが見たかったｗ


「いいんだよ、バカ・・・」
ていうインデックスの言い方が、かわいいですね～


３日たったので、神崎さんとステイルが、インデックスを迎えに来ました。。。
今度は無理やりじゃなく、礼儀正しいですｗ

「お願いだから、もう当麻を傷つけないで！」

インデックスは当麻を守るため、従う覚悟です。

記憶を消去しないと死んでしまう。
そうしなくていい方法は、ないんでしょうか・・・。
魔術書の方を消しちゃえばいいのに・・・。
普通に紙に書くんじゃ、ダメなんですよね。。。






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