聖剣の刀鍛冶　第8話「出立 -Resolution-」

聖剣の刀鍛冶

11 /21 2009

セシリーも街を出ることになるのかドキドキ ((p・ω・q))

果たして今回は、ルークに出番はあるのでしょうか！

帝国からの返答は、シャーロットを皇族とは認めないという冷たいもの。
帝国から罪人扱いされたシャーロットを、この街で匿えば、戦争になってまうかもしれない・・・(；´ﾟДﾟ)
帝国軍まで出張ってきて、急に切羽詰った展開に！
なんか悪そうな顔してるのは誰！？

セシリーは「全てを救う」という誓いを守り、シャーロットを助けることができるのでしょうか。
なんか今回は作画がロリっぽいですねｗ

明らかに嘘を言っている帝国ですが、一騎士にすぎないセシリーにはなにもできず。
上層部が出した結論は軍国への亡命。
軍国ってドコ・・・？
言いなりになって引き渡さない、騎士団と市長のオジサンを見直しましたｗ

なにも出来ないセシリーは、ルークに相談。

「生きる理由も与えずに
死ぬなといったところで
なんの説得力もないぞ」

さすがルーク！かっこいい！
でもルークの出番これだけｗ

リサもいい事いいました

どこにいようとも、大切な人と笑っていられれば、それが幸せ。
シャーロットにとって本当に大切な今の家族は、ドリス・マーゴット・ペネロペの3人のはず。
そしてドリスたち3人にとっても1番大切なのは、シャーロットの笑顔を守ること。

ルークの言うとおり、追い詰められた人間は、爆発したらなにをしでかすかわからない。
シャーロットの帝国へ帰るという願いを叶えるため、魔剣とブラックスミスを奪おうとするドリスたち。
その目を覚まさせるため、セシリーは3人相手にバトルです。
熱い展開です。

「この際だから言っておく
私は頭が悪い！」

知ってます( ﾉ∀｀*)
今回のセシリーは強かったですね！

「生きて生きて生き抜いて、キミ自身の幸せをつかむこと
それが、すべての思いに応えることだと私は信じる！

自分の未来を勝ち取ってみせろ！」

セシリーに言われるとあまり説得力ないのはご愛嬌ですが、身を挺した説得にシャーロットも今守るべきものに気付いたようです。

「私は捨てるよ、Eの名を」

皇族であることを捨てても、大切な家族がそばにいるからきっと大丈夫！
軍国っていうのが信用できるのかはよく知りませんが・・・

そしてなぜ魔剣を4本も持ってたかというと、シーグフリードにもらったから！
そそのかされて簡単に乗っちゃうのが、子供ですねｗ

セシリーの説得で、意外とアッサリ解決しました！
もっとセシリーが巻き込まれるのかと思ったら、本筋ではなかったみたいです。
またシャーロットたちとみんなでお茶できるといいですね(≧▽≦)