うみねこのなく頃に 第21話「EpisodeIV-III prophylaxis」

縁寿は上から目線で強い子かと思ってたら、学校でも虐められてたんですね・・・
絵羽からヒドい扱いを受けても言い返してたのは虚勢で、本当は孤独で心が折れそうだったのかな。
家族が生きてれば、こんな境遇にはならなかった。
それで魔法を生み出したんですね。
しかも頭いいキャラだと思ってたら、成績も悪かった(｡ﾉω＼｡)


「魔法は、信じる人には存在する」

魔法は、妄想。

虐げられた人が最後に救いを求める場所ですね。。
その世界まで否定されたら、もう自分が消えるか他人を壊すかになっちゃうんでしょうか・・・


あれだけお母さんを慕ってた真里亞ちゃんも、ついに
ママをやっつける魔法を使おうとしています。
それで事件のシナリオを書いて瓶につめて流したりしたのかな？
でもそれは楼座の中の悪い魔女を殺すためで、結局子供は親への想いを断ち切ることはできないんですね。どんなに憎くても同時に愛しくて、愛されることを求めてる。
EP2ではマリアちゃんとローザがちょっと仲直りしてたけど、あれもマリアちゃんの妄想だったら悲しい。。


魔法を使えるのは、虐げられた人だけ？
現実世界を否定する人が、魔法を使えるんですよね。
誰の心にも登場するベアトはどういう存在？？

今までの事件も、超常現象部分は全部妄想だとして、誰の妄想なんでしょうか。
いろんな人が妄想してるからワケわからなくなってるのかなぁ？
右代宮家の女性は魔法使えそうな人が多いけど、男の兄弟はそれほどヒドイ目にはあってなさそうですよね。
犯人は魔法使える側の人間？

マリアちゃんが殺したいと思っても実際に出来るとは思えないけど、関係ない悪い組織がいきなりやって来て皆殺しにしたとかじゃ推理もなにもないですよねｗ
最後に出てきた謎の女の人は何者で、誰かとつながりがあるんでしょうか。
部下が大石さんでしたねｗ
交番にも大石さんぽい人が( *´艸`)


今回1番かわいそうだったのは、さくたろう！

「さくたろうは、しんでしまいました」

ブチってちぎられました。・ﾟ(゜´Д｀゜)ﾟ・。
ローザさん怪力ｗ
だから真里亞ちゃん、島では持ってなかったんですね。
さくたろうはローザの手作りで、優しい時もあったのに、どうしてあんなに病んじゃったんでしょうか・・・


うーうーは、幸せになれる、魔法の呪文。

同じことすれば、またママが褒めてくれると思ってﾟ(ﾉД｀ﾟ)ﾟ。
そんな些細なことが、心の支えだったんですね。

マリアちゃん、さくたろうと再会できるといいですね！
マリアちゃんの心を救えるのは、お母さんの愛の象徴のさくたろうなのかな？
マリアちゃんの方が大人になって許すことも必要かもしれないけど、マリアちゃんはずっと子供のまま止まってるんだから、それは酷ですね・・・


事件が解決すれば、魔法を完全否定する必要はないですよね？
それが魔法だってわかってて心の中に置いておくだけなら、誰にも迷惑かけないし。
バトラにもベアトの存在を認めてあげてほしいですｗ



　

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