ティアーズ・トゥ・ティアラ　第26話「力の言葉」（最終回）

09 /28 2009

リアンノン、歌います。

タリエシンが歌うのかと思ったけど、嫁の出番です。

敵は絶対殲滅兵器メルカディス！

前回は赤い怪獣みたいだった気がするけど、１週間たって気持ち悪くなってました。
口からエレクトラム砲！
ラスボスぽくていいですね(≧▽≦)
触手まで生えてるｗ

メルカディスを封印することができるのは、リアンノンのまじない歌・力の言葉だけ。
それは妖精と人間、両方の力を受け継ぐリアンノンだけが唱えることができる・・・
そんなの急に言われても困りますよねwアルサル怖いしｗ
でもアロウン様は優しくてさすがですね！

リアンノンは自分の力を信じ、自分の中にある仲間の存在をお花畑で再確認。
生きる者すべての鼓動が力になるんですね。
リアンノン最強ですｗ

中に白の精霊レクトールがいたΣ(ﾟДﾟ)

助けてって言ってるのがちょっと可哀想；
ほかの白の精霊は助けに来てくれないんですね・・・

戦いは終わり、アルサルは妖精王ペンドラゴンの名を継ぎ、アルビオン国王に！
似合わないww
ドラゴン族も巨人族も祝福しています。
すべての種族が手を取り合って新しい世界を造っていくんですね。

「ここから始まるんだな、アヌーブへの道は・・・」

「ああ、共に進もう。友よ」

大きな王様と小さな王様の物語。
嫁よりもアロウンとアルサルの友情話だったｗ

タリエシンも生きてたし、エポナとラブラブでよかったですね♪
アザラシ妖精は最後も牛乳まみれ。
ほとんど空気なキャラも多かったし展開がゆっくりで盛り上がりに欠ける部分もありましたが、戦闘シーンのクオリティが高くて良かったですね