CANAAN　第10話「想執」

CANAAN

09 /06 2009

カナンをアンチエイジング！

リャン・チーがどこまで知ってるのか謎ですが、カナンとウーアウイルスには想像以上に深い繋がりが。
リャン・チーだったら知ってたらﾍﾞﾗﾍﾞﾗ喋りそうな気がするけどｗ

カナンの本当の名前は絶望。

アルファルドの言葉はなにを意味するのか？
今回の見所は、ハッコーさんの壮絶な愛！

そして、バイオハザード！

フラワーガーデンはとっても怖いところでした。
でも怖いのと笑っちゃうのって紙一重。。。
ゾンビが怖く見えるかは演出しだいですね。
ＣＩＡとか出てくるとＢ級映画ぽくなるのは何故だろうｗ

蛇とCIAは裏で組んでたワケですが、今は違うんでしょうか？
アルファルドは米国大統領は人質にするし、なぜか最初はCIAに捕まってたしでその関係がよく分かりません。

アルファルドに切り捨てられたリャン・チーでしたが、今回もすごく元気！

愛の力恐ろしいｗ
姉さまにその身をかわいがってもらう前に、カナンをアンチエイジングです。
ハッコーさんを使って。

リャン・チーの罠によって、ハッコーさんは愛するサンタナに殺人超音波を・・・｡・ﾟ・(ﾉД｀)・ﾟ・｡
サンタナさんいつの間に捕まったんだろう？この施設あまり兵隊がいませんが・・・夏目が？
夏目の贖罪ってなんでしょうか。

「愛してる」

村を滅ぼした敵。
自分を救ってくれた男。
憎みながらも愛してしまった複雑な心の機微は、２人の関係性がそこまで描かれてないのでそれほど深みがありませんが・・・
でも、愛してるがさよならになるっていうシーンは悲しすぎです。・ﾟ(゜´Д｀゜)ﾟ・。

ハッコーさんが壊れてサンタナ引きずってるのはホラーでしたけどｗ
意外と力持ちですよね。これもウーアウイルスの影響？

カナンの共感覚能力もたいした理由もなく戻りました。
ただの疲労だったんですねｗ
戦闘的には良かったのですが、今回は能力が戻ったせいでピンチに陥ることに。
能動型騒音制御装置で、声なき世界の中心で、愛を叫ぶハッコー。

愛を失ったハッコーさんを抱きしめる御法川実の愛！

ミノさんカッコよすぎるｗ

フラワーガーデンはカナンのような能力者を量産するためのファクトリーでした。
さらに、地下でマリアが見た氷漬けのカナン。と、そこから生えてるUA（花）
確かにこれはアンチエイジング！？

カナンがクローンみたいな可能性も出てきて、まさにバイオハザード。
そうだとすれば、当然シャムも知っていただろうから、鬱展開になりそう。
アルファルドとシャムが同じ色なのはそのせい？
ていうかミノさんも色が変わってたけど？？

「カナンを見に行こう
カナンを見てるとね、勇気出るから」

思い切り足手まといなマリアとユンユンは着ぐるみで突入です。
マリアはいつでも能天気♪
でも夏目に見つかっちゃってピンチ！？
夏目さんは一体誰の味方なんですかｗ