Phantom ～Requiem for the Phantom ～第3話「実践」

04 /17 2009

ずっと訓練してたツヴァイですが、ついにその時が・・・

「この子に、人が殺せると思う？」

殺さないと、殺されちゃう過酷な運命。
殺すしか、ないのでしょうか・・・

「ナイフは武器であると同時に、盾なのよ
ナイフ同士の戦闘は、敵のナイフを外側にはじき出すことによって、勝負が決まる」

そうなのかぁ～(´・∀・｀) ﾍｰ
暗殺って遠くから狙撃なイメージですが、近接戦闘の訓練もするんですね。

ツヴァイが訓練の日々を送る間も、アインは暗殺の任務をこなしています。
表情一つ変えずに。

て、オッサンなにしてんですかー！
(# ﾟ Д ﾟ #)

アインの体になにか塗りたくるサイス=マスター！
えろいこと禁止です！

アインを完璧にするために、アインがつくる完璧なツヴァイが必要。
よく分からない理屈ですｗ

「今夜は・・・試験よ」

暗殺者としての試験に挑むツヴァイ。
試験を見守りに、インフェルノの人もたくさんやってきましたｗ

殺す相手は現役のシールズ隊員の男。
目の前で命乞いをされ、それでもその人を殺せるか。
やはりその時になるとツヴァイには迷いが・・・

実戦経験の豊富な相手に苦戦するものの、ついに人を殺してしまいます。
もう後戻りはできません。
つらいですね～(ﾉД`。)

「これは夢の続き
あなたが死ぬか、正気を失うまで、けして覚めない夢」

すべてを終わらせることを望むツヴァイでしたが、アインは死ぬことも許しませんでした。
ツヴァイはこのまま心を失ってしまうのでしょうか・・・。

「試験は合格・・・あなたは、インフェルノの一員よ」

なんか、仮面をかぶるんですねｗ